高2の夏休みの話です。
1泊2日で志望校のサマープログラムが有りました。長男くんがホームページから見つけてくれました!![]()
指定の学校の生徒となっていました。
見つけた時には申し込み期限ギリギリだったらしく…長男くん、なんと大学に『指定の学校となっていますが、〇〇県の〇〇高校の生徒ですが参加出来ますか?』と聞いてくれていました![]()
無事、大丈夫とのことで申し込みも出来、次男くん大喜びで参加しました。
この時に実際大学に行き、プログラムに参加した経験が、その後志望校として目指し続ける原動力になりました。
現役の医学部生の方も高校生のサポート役として参加されていて、色々お話をしてもらったそうです。
「焼けてるね〜部活何?僕はずっとサッカーしてたよ⚽️部活終わってから集中だよ!大丈夫頑張れ!」と言ってもらえ、とても憧れたようでした。
のんびりしてるので部活終わってから2年かかったんですけどね![]()
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プログラムメンバーのうち1人は現役で合格!ずっと仲良くしてもらっていて今では先輩![]()
教科書もらったりとお世話になっています。
帰って来てから「今は部活中心だし、この成績だけど、これからこーしてあーして…この位上がって……ここに到達する!」
と次男くん真面目に言っておりました![]()
不思議と、「そーなんだね、頑張れ〜
」何だかやってくれそうな気がした私。入り込み過ぎず外側からの応援団(親衛隊)になろうと思います。
志望校まで成績を上げられるかどうか、成績が届いても合格するかどうかは、同じ様な人が沢山いて、その日のコンディションや運もあり…分かりません。
でも、結果はどうであれ、目指してやり切った先には何かが残る、志望校に合格出来なくてもそれが次への活力になれば…と思いました。
何より、自分で決めたやりたい事には、子供はそれまでとは別人のように爆発的に頑張る力を持っている!![]()
長男くんの時の色々な経験で(反省も含め)感じていた母です。
実は長男くん(医療関係者ではありません
)今後の次男くん受験のキーマンになってくるのです
