Morocco:::Fez:::
突然だけど、1月に行ったモロッコ、マラケシュとサハラと、あと2つの町に行ったんです。(すっごい今更・・・)色々整理してたら、旅日記出てきたから、そのまま転記しておきます。マラケシュ→サハラツアー→フェズ→シャウエンって回ってたんです。Fez。 フェズは、マラケシュに比べて、人が?柄が悪い・・・ていう印象でした。(まずそこかいっ)街も予想を越えてやたらでかくて。しかも、道歩いてるだけで、なんかじろじろ見られてる感じがしたり、なんかやじ飛ばされたり。驚いたのが、小学生くらいのこどもまでも、へらへら笑って、「にーはおーはははは(ばかにしてる)」とか言ってくる。おそろしやー。行く前に調べた情報で、別に特段あぶないーとかなかったし、マラケシュと同じ感じで大丈夫かなーって思って行ったのですが。。。 旧市街の世界遺産のフェズ・エル・バリも、道は細いし、暗いし。「世界一複雑な迷路の町」とか、この町並は1000年前からそのままの構造(?)とか何とか、「地球の歩き方」に書いてあった気がするけど、本当、映画の世界かなんかに迷い込んだか、時間をトリップして異次元にいる気にすらなった。 物売りの人もやたらいるし、取締の警察もよく見かけた。(しかもあたしはぼられたと思う、確実に。はは) これ、修復中だったけど、メディナへの入口、ブー・ジュルド門。青がきれいでした。 こちら、タンネリ。(革染色職人街)ここは、本当に、獣臭がすごい。。。そして、モロッコでは数年ぶりの例外的な大雨の年らしく、カラフルな染色カラーが見られるはずのタンネリも、前日の大雨のため、こんな感じでした。 これは王宮(の門)。ふーんって感じでした。近くで見ると、模様(?)が良かった!(て、そんだけ?な感想だけど)兎にも角にも、この街は、色んな人に声かけられるし、なんだか一人でふらふらするのがコワい印象になってしまって、一回町をぐるりと歩き回っただけになってしまいました。ははは食事も、いつもは適当にその辺のお店に入るけど、道沿いのカフェなんかを見ても、お客さんは男の人しかいない・・・入りにくい・・・なんだかな~と思い、「たまには「地球の歩き方」に載ってるところへ行ってみよ。」と思い、シュ・ビットリオというイタリア料理屋さんへ。 (メインのピザ(1日目)、パスタ(2日目)はしっかり取り忘れた)値段はそこそこした気がするけど、美味しかったー!!そして、1日目の夜行ったときは愛想もそこまでよくないし、なんか地元の払いのいい常連さん向けのお店なのかなーと思ったけど、結局、また食事場所探すのがめんどくて、2日目の夜も行ったら、今度は「あれーまた来たの、一人で?はっはー」的に迎えてくれて、すごく良い雰囲気でした。うち以外にも、日本人で、年配のご夫婦、若者カップルがいたなぁ、確か。そんなこんなで、異国だー何か世界が違うーっていう印象と、あとこれといって、あんまりいい印象が持てなかったFEZなのですが!!゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆日記読み返したら、いいことも書いてあったので、特記。フェズからシャウエンに行き、またフェズに戻ってきたときの話。強行日程と立ててしまったので、フェズについた翌日の朝にはマラケシュ行きの電車に乗らないと行けなくて、シャウエンから戻ってきたのそのままの足で、翌日のチケットを買うためにフェズの駅へ向かう。もう暗くなりつつある中、バスを降り、駅までの道を歩いていると、下を向いて早歩きをしても「お茶しよう」「少し話そう」とか言われ、めっちゃうざい。(容姿は関係ないです、若い女一人旅ってだけでいいカモなんだよね)こちらも相当疲れているので、全無視しつつ、本当にイライラ、うっざーモロッカンうっざーを心の中で連呼。(もちつけ)チケット売り場に着くと、そこには男の人たちだけ・・・で、女だし、まして外国人だし、チキンだし、小っこいめなうちは、どんどん横割りされる。郷に入っては郷に従え精神で、ただ、彼らが過ぎるのを待つ・・・・こと数分、そこのチケット売り場のおっちゃん、めっちゃ気が利くフェア精神なお方!横割り数人後、「ちょっと、あんたら、そこの子が待ってるでしょ!」みたく言ってくれて(たぶん)、「早く来なさい」と合図してくれてん。「おーおっちゃーん」、天使の輪っかが見えたよほんとに。時刻も何もわからんかったけど、すべて的確に教えてくれて、笑顔で紳士で、すごくいい人でした。(軽く感動を覚えた・・・)そのあとは今度、駅からホテルまでのタクシー待ち。(マラケシュでは簡単だったが、フェズではなかなか難しい)怪しいおっちゃんが、「50DHで行ったる」と言ってきたが、何故か強気に「高いっっしょ!」と断る。(後で地元の人に聞いてわかったけど、通常は8DH、最高でも20DH出せば十分、だそう)そして、地元っぴーの人と同じところで待つが、待てど待てどタクシーつかまらない・・・堪り兼ねて、メガネで紳士そうな男の人に声をかけてみた。(クラスのシリア人のに「モロッコ行くんだー」っていったら、「一人で?声掛けるときは、女の人にしなよ」って言われてたんだけど、見当たらんかったでよ)その人がめちゃいい人でね、その人も仕事で疲れて早く帰りたいだろうにさ、15分くらいかなぁ。ずっとうちのホテルの方向に向かうタクシーが捕まえるの手伝ってくれて。「ホテルと値段と、ドライバーに確認して、乗せてあげるから大丈夫だよ」って言ってくれて、本当軽く惚れそうでした。(THE 単純単細胞)どこから来たのか、見知らぬおじさんまでも、ずっとうちらがタクシー捕まえられないの見かねて、タクシーまでわざわざ走っていって確認してくれたり、協力してくれました。やっと捕まったタクシーにもスムーズに乗り込めなくて困ってたら、~車バンバン通ってる中、無理やり乗り込む~もう人が乗ってるところに相乗りだし~ドア開けて、バックパック入れるの手伝ってくれて。。。でも、これだけしてもらって、あたしが言えたのは、「シュクラーーーン(ありがとーー)」だけでした。どれほど感謝してるか、気持ち、伝わってないと思うなぁ。ああいう、彼らにとって、いいことがありますように!!と今更ながら心から思う。この日ほど、この旅で、人の優しさを、ありがたさを、感じたことはなかった気がします。助けてくれて、本当ありがとーって。フェズ、あんまりいいイメージなかったけど、最後の夜に、すっごく親切な人たちがこの街にもいるんだーって分かって。この街に、たった数日いただけで、何にもわかってないのは、自分の方なんだよねってすっごく思ったフェズでした。そして、自分も、もし困ってる人に会ったときには、自分がしてもらったように、それ以上に、できたらいいなぁって、いやいやしなきゃ!!って 翌朝、無事に乗れたマラケシュ行きの電車から。そんな感じでした。乱文、長文で失敬です。全部読んでくれた人いたらサンクスっす。