おはようございます。金井ヒビキです。



先日、母と色々話をしました。

中学生の時にカミングアウトしてから、すこし敬遠していた話題。


カミングアウトしたときは、否定はしなくて、結構認めてくれたのかと思っていたけれど

あとから聞くと、お姉さん(僕にとっておばさん)に相談していたそう。


ジェンダークリニックの先生曰く、
「親は悩むもんやねん。」
だそうです。



そらそうだよね、急に言われて、困るよね。




母親がまだ治療に抵抗感を示すのも、きっと僕のため。

ホルモンを始めて、病院に行きにくくはならないのか
病院はきちんと普通の対処をしてくれるのか。



僕はそれでも、やりたいと思うよ。



それに、僕は楽しく生きてるよってこと。
 友達に恵まれてるしね。





今まで、避けてきた話、触れてこなかったこと


まだ全部じゃないし、もっと話をしなきゃいけないと思うけれど

僕がどう思っているのか、どうしたいのか。
母がどう思っているのか、母の願いは何なのか。



半日くらいかけて、めっちゃゆっくりと話しました。





こうやって、少しずつ分かっていって貰えればいいなと思います。







bye-bye