入学式じゃなくて入校式だった。
次男の進学先は専門的な技術を学ぶ場所だけど
専門学校ではない。(昔で言う職業訓練学校)
学生は一般的な専門学校から比べるとめちゃくちゃ少ない。
息子のクラスは同年代の生徒数名と40代の男性が一人。
10人いないくらいで、若い男の先生が沢山いたらしい。
※他にまだ別のコースがある。
入校式に本当は私も行こうと思っていた。
夫に(母校)「たいした式じゃないよ。本当に行くの？苦笑」
と言われ、息子にも「30分くらいで終わるよ。終わっても
俺は昼近くまで帰れない。その間一人でどうするの？」
と言われてしまい、前から行く予定だった病院の予約も
入っていたので、入校式に行くのをヤメた。
が、入校式の前夜。
あれだけ行く必要は無いみたいに言っていた
夫が「俺明日休みだから入校式行ってくるわ。」
と言い出した。えー！だったら私も行ったのに！と
思ったけど、時すでに遅し。涙
病院の予約をキャンセル出来ないので断念した。
夫に写真と動画をお願いしたが、
帰って来てみたら写真も動画も無し。
息子が新入生代表で挨拶をするから、絶対に
動画を撮ってきて欲しかったのに……。(祖父母、義姉用)
まあ、その場の雰囲気で撮れなかったのかもしれないけど
祖父母や義姉はとても残念がっていた。
さて、入校式を終え翌日から登校。
朝、七時過ぎには家を出る息子。
久しぶりの公共交通機関を使っての通学で
帰宅後「脚が痛い。」と言っていた。
そんな事を言う子じゃなかったから、術後かなり筋力が
落ちているんだと思った。
息子には、通っているうちに体力つくよ。と言っておいた。
さて、息子の今後のスケジュールは
年間予定表を見せてもらうと、
ダーッと資格取得の為の試験日が載っていた。
長男からは「電気工事士の試験、俺半年かけて
勉強して、模擬テストを正答率98%で受けたのに、当日
体調不良で1点足りなくて落ちた。笑笑」と言われ、
次男も「工業高校に通っていた友達も去年落ちた」と言っていた。
夫からは「俺は消防設備士かな。3回落ちた。受かった時
めちゃくちゃ嬉しかったな。」←この人、トランプみたいに
資格を沢山持ってる人。
そんな事を二人から言われ、今からプレッシャーをかけられる次男。
※因みに電気工事士と消防設備士、どちらも受ける予定になっている。
まあ、君の好きな事だから大丈夫だ！頑張れ!