葬儀やお寺に息子を預けたことについて書いていきます。
この方法が一番良いかどうかはわかりませんが、私達夫婦で出した一番良い方法だとおもっています。いろんな考えがあると思って読んでください。
旦那と二人暮らしで、お互い家を継ぐ予定はないのでお墓がなかった。実家からは遠く離れた土地に住んでいたので、馴染みのお寺さんもない。
息子の胎内死がわかって、どうしよう…ということになった。
旦那から『お葬式はしないけど、火葬当日にお経を読んでもらおう』と提案がありました。旦那は信心深いというより、こういうことをやることで死んだ方ではなく残された方の供養(カウンセリング)になるというような考えを持つ人でした。
以前、近所のお寺巡りをした時に、とても感じの良い住職さんと奥さんがいらしたお寺が近所にあり、問い合わせたところ、お経を読んでもらえることになりました。もちろん、お互いの実家の宗派とここの宗派は別だったが、特に気になることもなし。
火葬後、遺骨をもって私達夫婦、私の両親の4人でお寺に向い、お経を読んでもらいました。
戒名はつけませんでした。名前を付けたので、それが子供の戒名みたいなものだという旦那の考えでした。
住職さんより『遺骨はどうしますか?』と聞かれた時、まだどうしようか私の中で決めることが出来ていませんでした。
『四十九日の法要の時に決めましょう』そういってくださいました。
ネットで見ると、自宅にずっと置いてある方もいるようで、どうしたらよいのか悩んでました。
結局、家にあるのと、近所のお寺さんにあるのと、どう違うのだろう。会いたくなったらお寺に会いに行けばいい。ということになり、四十九日法要のあと寺さんに預けることになりました。
といっても、お墓を買ったわけではなく、永代供養よりも、いつか私たちのお墓に一緒に入る時の為にと、一年更新の一時預かりとなりました。
小さな棚に遺骨と位牌が飾られている場所に、預けてきました。
いつでもお参りすることが出来るので、時々会いに行っています。
他の方も、頻繁にお参りする方が多いようで、ハロウィンやクリスマスのお菓子やおもちゃが飾られてました。
費用は火葬の日のお経、四十九日法要、遺骨の一時預かりと位牌作成で、3万円です。
きちんとしたお値段がなく、何度か聞いたのですが『お気持ちで結構ですよ』と奥さんに言われてしまい、この金額でよいのかわかりません。火葬の日に3万円のお布施を渡して、四十九日にも渡そうと思ったのですが、『前回多く頂いてますので大丈夫ですよ』と言われて渡してません。お気持ち…難しいなぁ。