最近 主人の顔色を気にせず

前から欲しいなぁって願ってたものを買うようにし始めた


まずは靴箱w

主人の履かないけど好きだからって持っているたくさんの靴に息子の靴 娘の靴で靴箱がいっぱいで

いつも私の靴は数足 靴箱の下にこそっと置いて


心の中でみんないいなぁって思ってたけど


お金がかかろうが場所を取ろうが気にせずに

自分の靴を入れる靴箱を買う!って決めて実践!


初めて自分の方の居場所ができて

それを眺めるのが嬉しくて


そして なぜか 自分と重なった


自分の居場所が欲しいんだなって


なぜか いつも住み込みの家政婦のように 1番小さな部屋で 1番小さなクローゼットに 1番少ない洋服入れてw 

なぜか虚しさと惨めさを勝手に感じていたけれど


靴箱一つ まずは自分の靴の居場所ができた

なんか毎日靴を出すのが嬉しくなった


遠慮せずに一つ居場所を作ると

その次何にしようって考える


コーヒーが大好きな私は美味しく淹れれるマシーンが欲しかった

けど高いし 場所取るし 別になくてもいいものだし


ってずーっと諦めてたけど


私の第二弾

コーヒーマシーンを買う!

達成しました


パートと家事と引きこもりと猫とw

今もなんだかヘトヘトで心がいつもカラカラに乾ききってる日々に


お迎えしたマシーン


毎日帰宅して コーヒーをそれで淹れて

少しの間椅子に座って休憩する

そんな贅沢な時間  心休める贅沢な時間


日々の生活に追われる中でマシーンを見るだけで 靴箱を見るだけで なんだか自分の居場所が増えたような不思議な気分w


稼いでいるから自分のものは遠慮なく買える主人

家計を考えると 欲しいけど先に買われちゃうから買えなくなる私w



外で稼いでくる=なんでも優先される

ってなっている我が家


あーーー私って 主人と対等な関係になりたかったんだって気がついた