思い出話(グチです)
今から18年ぐらい前の話
当時ちょっとの間だけトラックドライバーをしていました
毎朝3時に出庫して、帰宅は19時頃
そんなある日、朝の3時に積み込みに向かう道中、ある冠婚葬祭の社名を背負った車が右隣に並びました
信号待ちで、何気に見ていたのですが、なんと火の点いたタバコを窓からポイ捨てしたのです
う〜ん、
何故にこの話を思い出したかと言うと、
この間、ある業界の詳細が取材されて、好印象を、持てる本を読んだんですね
故人の心に寄り添う事が大事
遺族の心に寄り添う事が大事
そんな印象を受けました
が、誰の視線も感じないと思われる場所では
タバコのポイ捨てなんかなんとも思っていない人もいると言う事を感じました
たった一人の行動だったけど、信用出来なくなった出来事をふと思い出しました