先日見そびれた

ETV特集　「漁師と妻とピアノ」

今日じっくり観てみました。

フジコ・ヘミングさんの「ラ・カンパネラ」聴いて、弾けるようになりたいと52歳で始めた漁師の夫とピアノの先生の妻のお話。

夫は10年以上この一曲を練習し続けたそうでとてもお上手でした！すごいです。

番組の最後のほうで妻がピアノを弾いて終わるんですが

その曲が

春馬くんがバレンタインで歌った

カッチーニ　アヴェマリア

とわかるまで数分かかりました。

ピアノで聴いたことがなかったので。

春馬くんがこの曲を選んで歌ったのはどうしてだろう。。。

天主の御母聖マリアに抱かれた春馬くんを想像し自然と涙が溢れてくる。

祈らずにはいられない。

こうしてなんの繋がりもない

バラバラの点と点が

ゆっくりゆっくり

春馬くんの生きてきた方向に向かって

繋げるのも自分なんだなぁって思いました。何かヒントを貰ったような気持ちです。

カッチーニのアヴェマリア

ピアノで弾けたらいいなと思ってしまいました（笑）

まず楽譜読めるようにならないと（笑）

なのにピアノは持っている

弾けないクセに手離せないの（笑）