検査結果が出るのが怖い | CRPSと片足育児

CRPSと片足育児

CRPS、腓骨神経麻痺を抱えながらの育児を綴っています。

今週大学病院に先月受けた神経伝導速度検査の

結果を聞きに行きます。

なんだろう、今までで一番、結果を聞くのが怖い泣

怖いです、とても。

 

毎回少しずつ改善がみられていたのが去年初めて

横ばいになり、自分が思っていた以上に

落ち込んでしまい、なんかそれにショックを

受けたんですよね。

 

いつか変化が出なくなる、わかってはいるけど、

いざ現実として突き付けられると、

でもここまで回復したんだし良かったじゃんはてなマーク

なんて周りのなぐさめの言葉にも

実は傷ついているんだなぁと気付いてしまいました泣

 

去年神経内科の先生から

『でも悪化はしていないよはてなマークそれはあめさんが

がんばったからだよ』と言われたんですがねはてなマーク

なんて言うんだろ。

検査結果って、自分の普段の生活をがんばっている

/がんばっていないを

評価されるような気持ちになるんですよね。

(実際には誰も評価なんてしていないだろうし

自分が勝手にそう感じているだけ)

だから検査結果が出るのが怖いんじゃないかなぁと

思ってるんですが・・・どうだろはてなマーク

 

病気や障がいがあると、常にがんばることを

強いられるじゃないですかはてなマーク

障がいがあっても、障がいのせいにはしては

いけないとか

痛みに負けてはいけないとか。

(足のせいにしてはいけないよ、とか言われがち)

 

すでに、がんばっているからこそ日々の生活が

まわっているのに

(子育てについては完全にまわっていないあせる笑)

なんかまだ評価されるのか~という気持ち。

 

誰かわかってくれるかな。

周りに闘病中や障がいがあったり

痛みを抱えている人がいないので

なかなか共感されないですがあせる