白昼の爆睡 | 伴に歩んで

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ガンと闘った老夫婦の人生日記です。

僕の昼寝はリビングのソファだ。

でも昨日は、前夜寝るのが遅かったので、寝不足。

そこで自分の部屋のベッドで寝ることにした。

 

というのも、午前11時から大谷クンの試合中継があるからだ。

8時や9時だと家事で何かと忙しい。

11時はベストだ。集中して見れる。場合によっては見ながら寝てしまってもかまわない。彼は1番打者だから、最初の打席とその次くらいの2打席でも見れればいい。

そう思って、娘を送り出したあと朝ご飯を食べ、洗濯や掃除を済ませ、11時前にベッドに入ったが、日当たりが良すぎて暑い。

だからエアコンを入れ、衛星放送にチャンネルを合わせて横になった。

中継が始まり、大谷クンがグラウンドで体操してる姿が映った。

 

しかし意識も、記憶も、そこで途切れた。。。

気絶したのだ。。。

 

目が覚めると最終回の激闘が映っていた。

最終回だから、ほぼ2時間半も寝ていたらしい。

大谷君は???

最終回にド軍はサヨナラ勝ちをしたが、彼は関係なかった。

 

結果としては7回に馬鹿でかいホームランを打ち、確信歩きをする姿を後で見た。

夕方や夜のニュースでも見た。

でも生放送のテレビの前で、万全の態勢でスタンバイしながら、それを見逃し、不覚にも爆睡してしまっていたのだ。

それも中継開始から、ほぼ終了まで。

 

幸せなのだろうか、不幸なのだろうか。

僕は。