今日は、ちょっとだけ心の内を言葉にしてみたいと思います。
結婚してなかなか子どもに恵まれず、長い不妊治療を経て、待望の長男を出産。
続けて不妊治療をし、3年後に次男を出産。
念願の子どもは可愛過ぎて、少しでも子どもの側に居たくてパートにも出ず、小学生の時は家でおやつを作って子どもの帰りを待っているようなお母さんでした。
そして、上の子が中学受験をしたのをきっかけに教育ママへと華麗に進化。
次男の大学受験までベッタリと伴走。
長男が家を出たのは3年前。
初めての一人暮らしに送り出したときは、もちろん寂しかったけど、「これも成長の一歩だな」って、まだどこか余裕がありました。
家には受験生の次男がいたし、生活はそれなりに変わらず続いていたから。
でも今年の春、次男も無事に合格して家を出ました。
その瞬間、静かになった家の中に立って、
「本当に、いなくなったんだな」と実感したんです。
テレビの音がやけに大きく感じたり、夕食を作りすぎてしまったり。
洗濯カゴがほとんど空なのを見て、ふと涙が出そうになったり。
あ、これ…
昔何かのテレビで見たことある。
「空の巣症候群」
子どもが巣立ったあとの親が感じる喪失感や虚無感のことだそうです。
まさか自分が、こんなに心に穴が空いたようになるなんて思ってもいませんでした。
子育てをずっと軸にして生きてきたんだなぁと、今さらながら気づかされます。
「これからの自分は、何をして生きていくんだろう?」
そんな問いが、頭の中をくるくる回ります。
でも、ずっとこのままでいるのも違う気がして。
何かを変えたくて、まずはこのブログを始めてみました。
誰かに話すほどではないけれど、どこかに「わかるよ」って言ってくれる人がいる気がして。
これから、自分の気持ちや過ごし方、そして少しずつ見つけていく「これからの私」を書いていけたらと思っています。
同じように、ふと寂しさに包まれることがある方がいたら、「一人じゃないよ」と伝えたいです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。