昨年10月に乳癌の再発・転移を発表し、闘病中だった歌手、川村カオリさん(38)が
28日午前、都内の病院で死去しました。
非常に早い死だと思いました。
川村カオリさんのお母さんも、乳癌だったみたいですね。
川村さん自身に症状が出て受診をしたそうですが
最初に受診した病院では、なんともないと言われそのまま放置していたそうです。
しばらくして、病院にかかった時に初めて「乳癌」と診断を受け
手術では乳房全摘出を行ないましたが、空しくも各所に転移があったそうです。
最初の病院で、見つかっていれば・・・
と思いますが、現実はなかなか難しいみたいですね。
ウチの職場(病院)では、毎日たくさんの患者さんが
乳癌術後の定期検査だったり、乳癌健診だったりで来院されます。
そして、毎日のように乳癌に対する手術であったり、抗がん剤治療が行なわれます。
やはり病気になると、多大な治療費もかかりますが、メンタル面にも影響があります。
「まさか自分が・・・。」「私は、ならないと思ってた。」など、いろんな声を聞きます。
最近、乳癌の患者さんが、めちゃめちゃ増えてます。
ってゆーか、部位にかかわらず癌患者が増えてます。
不規則な生活習慣・食生活の欧米化などが主な原因と言われています。
「癌家系」と言われるのもありますが、ほとんど遺伝性で癌が移るコトはないそうです。
(※遺伝性の癌もあります)
ただ、食事などが家族だと同じものになってしまうので、家系的に癌の方が増えると言えると思います。
「乳癌は、女性特有の病気」と思ってるかもしれません。
たしかに、女性の患者さんのほうが圧倒的に多いです。
ですが、一部は男性の患者さんもみえます。
乳癌は女性だけでなく、男性の方にもあります。
「40歳代から50歳代が、癌になりやすい」と言われてきましたが
最近は20歳代から90歳代まで、乳癌になる年齢層が大きいです。
早期受診・早期発見が1番理想ですが、各自治体・市町村の健診はだいたいが40歳以上を対象に
2年度に1度、触診とマンモフラフィー検査が行なわれています。
40歳未満の方は、症状が無い場合は自費健診(病院によって料金が異なりますが6千円から1万2千円程度)
しかないんです。。。
自費でも、年に1回は定期検査を受けるといいと思います。
