こんばんは。
とうとう観ました!『君の名は。』
私が住んでいる地域では公開日に映画が来るなんてあり得ないのですが、『君の名は』は来るの早かったです。流石、大ヒット作。
☆本日の記事は、主に『君の名は。』の感想です ネタバレ大幅に注意です☆
もう、とにかく凄かった(語彙力)
まず、背景。景色の絵が綺麗だということは聞いていたので注目して観ていたのですが、写真みたいでした。ビルとかが建ち並ぶ都会の風景から、木とか草とか自然いっぱいの田舎まで。
彗星の絵も綺麗だったなぁ。
都会では、、車の一台一台にナンバープレート(番号入り)がついていたことに驚きました。
細かい。
それ以外にも、道路の看板に“厚木”とかって実在の地名が入っていたり、山手線の音がしたり。
莎月雨は、数年前までは東京まで1時間くらいのところに住んでいたので(今は全然違うところに住んでます)懐かしかったです(笑)
ストーリーも、文句なしに面白かったです。
三葉の、「来世は東京のイケメン男子にして下さーーい!!」というセリフ。それに対する四葉の冷静さ。普通に笑ったww
四葉、しっかりしすぎです。私もあんな妹が欲しい(笑)
瀧は、絵上手すぎ。私に画力分けて(切実)
三葉と瀧の入れ換わりが起きなくなってから、瀧が三葉を探しに行くシーン。
瀧の一生懸命さがひしひしと伝わって来ました。
御神体のところで二人が出会うシーン。二人が出会えて良かったと心底思いました。
お互いの手に名前を書こうという時、、瀧が三葉の手に名前ではなく「すきだ」と書いていました。
瀧、イケメン(語彙力)
再会した後、「忘れたくなかった人」「忘れちゃいけない人」
二人共が同じセリフを繰り返している部分で、実際に面と向かって出会わなくても心は通じあっているのがわかりました。
それと同時に、お互いを想いあっているのに名前が思い出せなくなってしまうのが本当に切なかったです。
ラストの大人になった三葉と瀧が再会するシーン。
三葉も瀧も、顔を見て何かを感じるものの名前が思い出せません。
すれ違った際、瀧が勇気を出して声をかけた後、瀧と三葉の頬に流れる涙。
記憶では覚えていないけど、記憶よりももっと深い部分、魂が憶えている、みたいな(上手く言えねぇ)
どんな形であれ、二人がまた出会えて良かった。
それに、三葉が生きていたということは糸守町も助かったということで。
良かった。
てっしーの爆弾もサヤちんの放送も三葉の説得も瀧の旅も、全てが無駄にならなくて良かった。
『君の名は。』、観て良かったと心から思います!
もう1回観たいな…。DVD出たら借りよう…。
小説も欲しいな…。この前中古で売ってたやつ、買おっかな……(笑)
今日は『君の名は。』の感想を思うままに書き殴る回でした!
自分の語彙力の無さが痛い程解りました(´□`。)
あとこの漂うぐだぐだ臭をどうにかしたいY(>_<、)Y
長々とぐだぐだにお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _ )m
ではまた明日!
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▽君の名は。(ぽくないですか(笑)) 全然押して下さってOKですよ( ´艸`)