こんばんは。だいぶお久しぶりになってしまいました。
 
いや飽きたわけではなくてちょっと忙しくてですね。国家試験と卒論の発表があってくたばってました。
こんなかんじでなにかある度に更新止まります。ほんとうは毎日書きたいんですけどね。やっぱりむずかしいっぽいです。
 
いろいろ申請とかもありがたいんですが、もう少し考えさせてください。許可しない主義とかそういうことじゃないんですけど、こういうのやるの初めてで戸惑っている感じです。そのうち忘れたころにお返事するかもしれません。ぐずなやつですみません。

さて、大学で精神保健分野を学ぼうと思った経緯でしたね。とりあえずあんまり細かいことは抜きにして書いていきます。
高校生のころは哲学科に進学したいと思っていました。しかし、オープンキャンパスで話を聞いてみて、就職がむずかしそうな雰囲気を感じ、ほかの分野にしようかなあと考えました。それで最近需要が高まっている福祉の資格のとれる学部に進むことを考えたのです。これも事実なのですが、もうひとつ、表向きには話さない理由がありました。
 
こちらはかんたんに言ってしまうと、「自分に同情したかった」という一文にまとまります。そのころにはすでに自分にどこかおかしいところがあることをわかっていましたし、それを自分が研究してわかってやれば、病院に通ったりすることなく生きづらさを克服できるかもしれないと考えたのです。
(ただこれも間違いで、医者も自分の病気を自分では治せないし、いくら研究を重ねてもひとりで治療できるほど精神病はかんたんなものではありません。とにかくはやく病院にかかって専門家と話をすることが肝心なのです。本やネットで勉強したとしても、それが正しい情報かどうかわかりませんし)
 
経緯についてはだいたいこんなかんじですね。さらに続けると、冒頭に書いた国家試験、これがなんの資格の試験かというと、精神保健福祉士の資格試験だったわけなんですが、どうしてこの資格をとりたいのか聞かれると返答に詰まるのです。勉強をしようと思った動機が「自分への同情」なのですからそういうことなのです。「誰かのため」ですらないのです。なんというか、さもしいやつですね。
 
ちなみに自己採点の結果、かなりギリギリのラインでした。凡ミスが多すぎてメンタルがヘラりました。0点科目はなさそうなので望みは消えてないわけですが、たぶん無理ですねこれは……。ま、さもしいやつに資格なんぞやらんということですから、納得ですね。
 
もう遅いので今日はこのへんで。
明日はずっと行ってみたいと思っていた神社に行く予定にしています。はよ寝ます。おやすみなさい。