アタシが小学生の頃に住んでいた家の、すぐ近くには小さな教会がありました。
学校帰りに雨が降ると、アタシは必ずその教会の前で立ち止まり、庭にある『妖精・小人の木』を何時間も何時間も、しゃがんで見つめていました。
一瞬でも見逃さぬよう、なるべく瞬きもせず…。
今、何故こんな話なのかと言うと…アタシには、どうしても栗原類クンがエルフ系に見えてしまうのです。
と言うよりは…栗原類クンを見た瞬間、自分が小学生だった頃の記憶が蘇ってきた、と言う方が正しいのかもしれません。
栗原類クンの果てしなく謙虚でピュアな所、透明感のある綺麗さ、あの切なく澄んだ瞳、何より魅力的な雰囲気…。
言葉では上手く表現出来ないくらい、見ているだけで、声を聞いているだけで、胸が締め付けられるのです。
