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＊現在年長の次男坊が２歳児クラスの時の話です＊

次男坊のアザは虐待でも体罰でも無かったけど対応した若くて可愛い先生が結局誰か解らないまま。

園の雰囲気と先生達の様子を見ていて何となくだけどまた何かある！と予感していたので初見の先生と話す時は名前を聞くようになりました。

(でもすぐ忘れちゃうんだよねぇ〜💧)

そして努責性紫斑事件から約３週間後

その頃には先生の入れ替わりが少なくなり、顔ぶれが固定されてきました。

新しく入って固定された職員は若い方ばかり。

でも１人だけハリー・ポッターのドビーにそっくりな５０代の女性保育士ドビ子(仮名)がいました。

次男坊のクラスとはあまり関わりがないのか送り迎えでたまに挨拶するだげでしたが、その少しの絡みだけで解るくらい

むっちゃ苦手なタイプ💧

がんばってテンションも声のキーも上げて

なんかミュージカルやっとんか？？

……と言いたくなるくらいの演技かかった喋りをするが、その演技が少し下手でどんなに良い事を言っても嘘くさい・イラッとすると関わっているクラス保護者の間でも話題になっていました。

我が家は挨拶程度な関わりで良かった

と、思っていたある日

いつものように迎えに行って次男坊が靴を履くのを待っていると……

『ねぇ、次男坊くんのホッペ赤いの解りますぅ？』

とドビ子先生が次男坊のとなりに座りながら話しかけてきました。

テバ：次男坊のホッペですか？

(よく見て)普通に見えますけど………

ドビ子：よく見てください！

ほらここっ！(次男坊の左頬を指差し)

赤く腫れているの解りません!?

そう言われて更に良く見ても綺麗なピッカピカのホッペにしか見えない。

テバ：腫れてますか？

言われて見れば少し赤い……というか暑くてピンクかなぁ〜？て感じで腫れているようには見えないですよ。

ドビ子：えぇ〜！腫れているように見えない!?ウッソぉぉ〜!!

私あんまり腫れているからまたお母さんに殴られたて思ったくらいですよ！

あ"？

なんやいろいろ気になる事を言っているが

【また】って何や？

来て間もないお前は【また】言うほど私等の事を知らんやろ？

それに言われるような事しとらんわっ!!!💢

マジでこいつは許せん………

私はそっとポケットに手を入れました。

〜続く〜↓