人生で読める本の数は限られています。多分。
だから,読む本はちゃんと吟味して選ばないとだめだと,新聞か何かで読んだから,私は本を選ぶのにとても時間がかかるようになってしまった。
「ちょっといいかな」と思ったくらいでは,その本を読まなくなったので,もしすごくよかったら,なんて考えてしまう。
最近私が読む本は,作家の名前も知っていて,本屋で平積みにされているからカバーも何となく見慣れてしまったような本になってしまった。
もちろん,多くの人が良いと褒めた本であるのだから,大体はずれはなくて,むしろ読んでよかったと思えるものばかりなのだが,なんだかチャンスを逃している気になります。
また,こんなことも思います。
もし,いい本ばっかり読み続けたとしたら,きっといい本に出会えたときの感動みたいなものに無感覚になってしまって,せっかくものすごいいいものを見つけたのに,100%感動できなかったらどうしよう,という心配です。
多分こんな心配したって仕様がないから,今は一冊一冊大切に読もうと決めました。
今ごろはおうちで大日本人見てるはずなのに

でも今日の気候はすきや~
布団かぶらんと寝たら風邪ひきそうな肌寒さやね

今日は朝から『黄色いゾウ』をよんで
その合間にパンと物体Xを焼き
お母さんとパン祭りして
やっぱ海外旅行はスペインかドイツからにしようと決めました

しかし黄色いゾウ結構重かったな
もっとほのぼのかと思ってた
でも心にまとわりつく話だ

そして今週2回目の終電

もっと自由に踊れるようになりたいな~
どうして無性にミテキ・クドー(オペラ座のバレリーナ)のエッセイを読みたくなって図書館で借りたのか考えなくちゃいけないようです
やっぱり練習しないとうまくなれないんだね~
佐伯祐三さんの展覧会に行って参りました
今日は祝日やから人がいっぱいいすぎたな~
珍しく男の人がいっぱいいた

まず入ってすぐのところに油彩の自画像
朱色ででかでかと作者の名前と日付,しかも縦書き
目もとのホリが深い
なんだか石原軍団的な雰囲気漂わす

でもふんわりした印象派チックな裸婦像も描いてた
セザンヌの模倣もしてた
試行錯誤感満載!!!

私は第一次パリ時代の絵が一番すき
空が最高にいいと思う
ペインティングナイフでペタッと塗ったんだろう分厚い雲とその下のきれいに晴れた空やどんよりした空
ひきつけられたな~
《煙突のある風景》の煙の表現もひょうひょうとしててすごく気に入る

もうちょっと長く生きてたら彼の絵はどうなったのかな~

そして棚ぼたやった大阪市立近代美術館コレクション展
ユトリロの母シュザンヌ・ヴァドランの自画像はかっこよかった
若い頃にはルノワールのモデルになり,ドガにデッサンを認められ,ユトリロをうみ,そして彼女の男顔負けの画風
ゴッホっぽくもある強い筆致

キリコやマグリット,リヒターなんかもありました

は~とりあえずお金貯めて色んな所旅しなきゃ!!!