テレビシリーズを前後編で映画化。
これ元々映画用に作られたんじゃないかしら・・・と思わせる大画面対応の映像と音響。コンサートシーンは圧巻だけど、夜の宇治の町や宇治橋の久美子、宇治公園の二人など細部までホントに圧巻の映像。
話のほうはテレビシリーズのとおりで、部長の重責に苦戦する久美子、そして黒江真由との確執と、もう見てるのが結構ツライ展開の連続。全国の頂点を目指すって、何かを犠牲にしなきゃ出来ないんだろうね。
改めて見て、黒沢さんの演技に感動。黒沢さん、ホント熱演だった。この映画は特に久美子に焦点を当てて映像化しているから、その素晴らしい演技が際立つ。
一方で、やっぱり安済さんの抑えた熱演も素晴らしいし、さほど喋らないのにラスボス感アリの戸松さんが圧倒的。戸松さんってホント強力なギアス持ってる。
久美子中心ではなくて、コンサートシーンに繋がる全員をすべて描いたらいいような気もするし、1期2期のシーンをもっと入れてもいいよう思ったけど、でも、2時間見終わった後の圧倒される感じは、この映像化がベストだと実感。後編が楽しみだ。
テレビシリーズのレビューでも書いたけど、志半ばで最後まで一緒に走れなかった京都スタッフの方々にご冥福を。この映画をきっと喜んでくれると思う。


