職場のストレスを抱えていた美月さん、ついに退職。
電話の声も随分明るくなって、本当に良かった。


美月さんとは遠距離恋愛って分かっているんだけど、

そばにいたら抱きしめてよしよししてあげたかったな。

よし! 今度会ったら、抱っこして、よしよししてあげよう(^^)


そんでもって、美月さんを腕枕したいな。

ぐーぐー寝ている美月さんの寝顔を眺めながら、なんだか幸せだなーと噛み締めるのが好きだから。

Mネコの私が腕枕したいのは非常に珍しいことなのだけど。


ストレスフルな職場については、あまり人のことが言えないけど、

お互い身体は大切にしようね。元気になったら、美味しいもの食べに行こうよ。

もう少し、暖かくなって、元気になったら・・・ね?

せっかく美雨が綺麗なブログを立ち上げてくれて、今度は私の番(いちおう交代制らしい)なのに、全く書き込みなし・・・
だったのは、私が仕事場のアレコレで、心のバランスを崩してしまったからなのだ。
最近、多い、というか、世間的にも注目されるようになった「うつ病」というやつ。
テストをしたり、カウンセリングを受けたら、とにかくすぐに精神科に行きなさい、という状態だった。
たしかに、年明けから、あまりにも自分自身、おかしかった。あまりにも心が痛く、体にも症状が出て。
(うつ病の詳しい病状は、長くなるし下手な言葉を並べて誤解を受けてもいけないので書きません。ネット検索等で調べて頂くと幸いです)
めったに出来ない、せっかくの美雨とのお泊り温泉デートのころが一番おかしかった。美雨も「たしかに尋常じゃなかった」と後で言ってた。
ごめんね、美雨。
精神科に行き始めて、薬を飲み始めたからといって、すぐに治るもんじゃない。
その原因になった仕事を辞めることにした。
お医者さんからも「とにかく辞めなさい、明日にでも辞めなさい、職場に迷惑がかかるなんて言ってる場合じゃない!」と、懇々と説得されたし、いろんな友人たちから「自分の体が一番でしょ!と叱られた。やっぱり美雨が一番、叱ってくれたかもしれない。
だけど・・・次がいないと辞めにくい、っていうとこも、あるんだよね。小さな職場で、職員も必要最低限でやってると、一人休んだり抜けたりしただけで大変なことになるのは、身にしみて解ってる。
だから、いくら診断書が出てても、「明日から来ません」てことは、私は絶対、出来ないのだ。
なので、上司達に頼み込まれた時、仕事時間を減らすのと、調子が悪い時は無条件で休んでいい、という条件をとりつけた。それでなんとかかんとかやってます。
「心」って、本当に大切なものだと、今回、しみじみ思った。
看護師の友人が「学校で習ったこととは違うけど、心も、いっぱいいっぱいになっちゃうんだと思うんだ。で、もうダメだよ~辛いよ~って、言ってるんだと思うよ」と。
外見的には全く普通で、薬さえ飲んでいれば仕事も出来る。だから誤解も受けやすい病気で、いっそ、ケガとか肺炎とかの方がいいよな~、と、思ってしまう。
でも、体や、生活の全ての基本っていうのは、やはり「心」なんだと、すごく思った。
辛い時でも、親しい人や、恋人に話をすれば、楽になる。自分で気が付かない考え方を聞いて、ショックを受けることもあるけど、それは落ち着いて考えると、今の私にとって正論だったりする。
恋をして幸せになって、辛いことを平気で乗り越えられるぐらいなスーパーガール(笑)になれるのも心なら、生活全般が全部、崩れてしまう原因になるのも心。
なんだかめんどくさい文章になってしまったけど、今の私の現状。
私は「不安のパニック」が、起こってしまう。薬もなかなか、効かないので、家にいたらフトンに潜って2時間ぐらい落ち込んでいる。
友人に電話できる時間帯なら、電話して、お話して、楽になれる、ので、友人知人には、最近、ご迷惑かけています(苦笑)
でも、あったかく受け止めてくれるから、うれしい。
でも、休みの時とかで、そういう時、美雨と時間が逢えば、一番、うれしいかな。なんでも言えるから。
無事、仕事が辞められたら、ゆっくりデートしようね、美雨。

人の気持ちは永遠じゃないから、恋人と「ずっと一緒にいようね」とか言われると、引いてしまう。これはもしかしたら、過去にいい恋愛をしてこなかったからかもしれないけど(苦笑)。


レズビアンの私は結婚しないけど、彼女は結婚願望あり。
彼女は「責任取れないから」とよく言うのだが、私自身、今まで付き合った相手に対して「責任ある態度」なんて持てた試しがない。結婚している女性を離婚させたこともあれば、心が離れれば家出同然に引越すこともあったわけで、別れた相手に恨まれることは・・・かなりあったんじゃないかな。


恋愛って、良いところ取りできないし、いずれ別れがやってくるもの。
好きな相手のために、傷付いて、苦しんでナンボのもんだと思うから、美月さんが結婚したら、泣きながら別れてやるんだ~、なんて思ってるよ。


遠距離恋愛なので、彼女との会話は電話がメイン。
遠足を楽しみにしている子供のように「今度会ったら蝋燭しよっか(^^)」と、嬉しそうに色々計画を立てる彼女を「可愛いなぁ」と思う。


・・・ん?(ーー;)

美雨からの「今の想いをどこかで書きたい・・・」っていう言葉を聞いた時は、正直、ちょっと、とまどった。

どうにもならないセクシャリティの違いは、普通のカップルさんのラブラブな文章にはなれない気がした。

「責任、取れないよ」ってのが、男も受け入れてしまう、バイセクシャルの私の立場だから。(この言葉については美雨と解決済み)

だけども、そんな美雨が愛しい。

だから、「いっそ、今流行りのブログにしちゃったらあ~」と言ったのは私だったりする・・・が・・・。


あのさ、美雨、私は、きっとね、お互い、切ない想いを、切なく書きつずる、乙女チック(死語)なブログになると思ったんだけどね。


いきなし、なんでSMプレイのこと、書くわけ?

これじゃ、私、まんま、女王様じゃないのっ!私はMだってーの!


でもまあ、それ抜きじゃ、私らの関係は語れなかったりするし(爆) 美雨がそんなに感じてくれたのなら、嬉しいよ^^


今年は豪雪だった。

美雨とのデートは、全て雪に祟られた。予定変更ばかり。

クリスマスに逢えなくなって、泣かせてしまったこともあったよね。


昨日、ウグイスの初鳴きを聞いたよ。

もう春だね^^


美月さんの甘い喘ぎ声に刺激され、唇で首筋を掠めながら、イジワルに囁く私。


「美月さん、どーしてそんな可愛い声で鳴くのかな~?」
「・・・Sモード入ってない?(笑)」


基本的に私はネコなので、いまいちタチにはなりきれないのだけど、何だか夢中になってしまった。
「たまにはタチもいいかもしんない」と一息ついていたら、美月さんがのしかかってきた。
同じように唇や舌を使って愛撫していた美月さん、何か思いついたらしく、ニコニコしている。


「久しぶりに、Sやっちゃおうかな?」
「えっ?」


自称Mネコの私だけど、あくまで「ソフトSM」の範囲であって、手首縛ったり、軽い言葉責めの経験しかないぞ(いや、十分か?)。


「じゃ、手首を頭の上に上げて。ほら!」


美月さんの声がワントーン低くなって、それって・・・女王様モード!?
次の展開が読めなくて、戸惑っていたら


パシン!・・・頬に、平手打ちが飛んできた!


そういえば、以前メールで美月さん、「女の子相手だとSなんだよね~」とか言ってたような気がする。
もはや時すでに遅し、だけど。


だって、四つん這いで、お尻をスパンキングされて、恥ずかしくて痛いんだけど、気持ち良くて嬉しがっている自分がいるんだもん。Mかもしれないとは思っていたけど、ここまで自覚させられるとは思わなかったよ、ほんとに。


「美雨って、真性のMだね。私よりMだと思うよ。あ~、久しぶりのS、楽しかったぁ(笑)」
「何だか・・・嬉しそう・・・(脱力)」
「良かったでしょ?」
「・・・うん・・・」


美月さんを腕枕していたら、彼女のほうが先に寝てしまう。
(つーか、刺激が強かったのか、眠れないんですけど・・・>自分)

スヤスヤ眠る彼女を見つめていたら、夜が明けてしまった。

「じゃあ、おやすみ」
受話器におもいっきり派手な音でキスをする。
彼女からも、キスの音が帰ってくる。
あ、やっと、出来るようになったね。
そんじょそこらの男どころじゃなくバリバリに働いてる美雨、おやすみの電話のキスをこんなにも恥ずかしがるとは思わなかった。
「恥ずかしいよお~」と、本気で照れて、なかなか、出来なかった。
まるで子供みたい。ネットの世界の彼女とは、なんか違うじゃな~い。
だからわざと「キスして!」って、おねだりして困らせて、照れる様子を楽しんでいた、ちょっとイジワルな私。
さてさて、どうしてこんな仲になってしまったやら。セクシャリティが違う二人なのに。
最初はやはり、とまどった。
でもほどなく、あっさり理解。
彼女は、私ととてもよく似てる。それだけのこと。
彼女が望むことは、私も望むこと。私が望むことは、彼女も望むこと。それだけのこと。
あっさりと、お互いを受け入れて、愛しみ合うことが始まった。
思うようになった。
彼女と、アメジスト色の雨が見たい、と。
雨音に閉じ込められた街の片隅で、儚く美しい薄紫の雨を、一緒に見ていたい、と。
なので、ここを、そう命名。
初めまして、「年上のきれーなおねーさん」こと(笑)、美月(みつき)です。実は女性と本格的に付き合うのは、美雨が始めて。
初回のご挨拶代わりなので、かなり美しく書いてしまいましたが、これからどういう文章が出てくるやら、請うご期待!

ネット上の友人・美月(みつき)さんとリアルで出会ったのは11月末。
彼女のセクシャリティはバイセクシャルのM、私はレズビアンのMネコ。
会う前に電話で「お互いMだから不毛だよね~」と笑いあっていた。


会ったときの印象は・・・基本的に「年上のきれーなおねーさん」には弱いので・・・(笑)。
しかし、お互いセクシャリティが違うので、こりゃ清いお友達路線だわ、と決め込んでいた。


彼女が私のアパートにお泊りに来た。彼女のためにお布団をひき、私はベッドに一人潜り込む。
明かりを消して、大人しく睡魔がやってくるのを待っていたら、美月さんが声をかけてきた。


「・・・そっち行ってもいい?」
「・・・うん」
(内心、あたふた)


返事と同時に、美月さんがベッドにやってきて、私を抱きしめる。


(うーん、この抱きしめ方は「同情」に近いかな?)


同情でも良かった。あの頃の私は、仕事とプライベートに疲れてボロボロだったから。
「可哀相に。背中ガチガチじゃない」と言いながら、優しく背中を撫でる美月さんの温もりがもっと欲しくて、ぎゅっとしがみつく。そして、どちらからともなく、キス。


美月さんの唇が気持ちよくて、「あ、ヤバイな」と思いながらも、何度もキスを求めた。

美月さんと付き合い始めてから、かれこれ3ヵ月。
思ったこと、感じたことを、二人でブログに書き綴ることになりました。


コメント&トラックバック大歓迎です(^^)