今の僕は本当の自分だと思う。

まぁ、いきなりこんなこと言われても何言ってんだこいつって思うよね‪w

でも、本当なんだ。

いまの僕が本当の僕。
だって、今の僕はすっごく弱いから、泣き虫だから。
ダメなところがいっぱいだから。
我慢できないから。
ほら、マイナスな所のオンパレードでもこれが本当の僕なんだ。

じゃあ、今までの僕は誰だったのって?
もう1人の僕だよ。
あ、でも別に多重人格者とかではないから。
今までの僕は、自分が作り上げてきた理想の『僕』。
万人受けするような僕。

明るく
ムードメーカー
話しやすい
ばか
いつでも、笑顔
悩みがなさそう
のほほんとしてる
友達が多い
人付き合いがうまい
男女とも仲がいい
アウトドア


これは、
僕が十何年かで作りあげてきたもう一人の『僕』。
でも、本当の僕はこれとは真逆。

1人の方が好き
悩みが尽きない
心配性
他人を信用してない
人見知り
インドア


他にも色々、、、


あと、多分『僕』はすごく性格がひねくれてると思う

それに、他の人からみた自分はどうなんだろうとすごく気にする。

これのことに関してはちゃんときっかけは自分でも分かっている。

『親』だ。
小さい頃から親の顔色を伺ってきた。
虐待とか家庭環境が悪いとかではない。
素直に『親』の喜ぶ顔が見たいという子供心からだ。

あ、でも、すこしおかしいのかもしれない。

まぁ、
小さい頃だから記憶は曖昧だけどエピソードを話そう

小さい頃といっても小学生の時って、親と買い物とか服屋に行くじゃないですか。
そういう時に、僕が『この服かわいい!かっこいい!』とか言うといつも『センスがない』『ありえない』と言われていました。

まぁ、それだけなら別に気にも止めないんですが、僕はその時の

『ありえない』


という目線が一番苦手で嫌いでした。

だから、今でも自分のセンスに自信が無いし。
服とか友達と買い物に行く時は、『大丈夫かな』と心配になる時がある。

そんな些細なきっかけから、もう、あの目線を浴びたくなくて他人からの自分がどう見えているのかが気になりだしたんだと思う。


幼少期のトラウマはなかなか消えない。


もう一人の『僕』の話に戻ろう。

もう1人の僕は自分がつくりあげた理想の僕と言ったが、僕の中にも存在する。

もう一度言うが多重人格ではない

僕は一人っ子だから小さい頃から自分の自分と話を心の中でしていた。
ようするに、小さい頃空想の友達がいるって言ってる子と似ている。

感覚的にいうと、僕という個体は1つだけど心の中には神様みたいな僕がいるって感じ。

神様っていうか悪魔と天使の天使の方がいるって感じ

今でもそう感じている。
物心ついた時からからそう思っているから今更変えようが無い。


この僕がいつも怠けようとする僕を、怖がってる僕の背中を押してくれていた。
けど、最近はダメだ。

なかなか、僕の重い身体は動こうとしない。
 
どうしたものか、、

疲れてしまったのかもしれない。

最近 本当の自分はどれなのかと考える時がある

友達といる時の自分
親といる時の自分
1人の時の自分
学校での自分 
バイトでの自分

多分この中の本物は1人の時の自分が本当に近いと思う

けど、結局全部自分なんだよな。

なんか、意味がわからない文章になっちゃったけど

まぁ、僕はこんな人間ってこと
ほんの一部しか書けなかったけど

文字にするっていいね。




おしまい。