DREAMS COME TRUE -7ページ目

来夢はかわったつもりは全然ないのに…


おばあちゃんは「あんなろくでもない男とつきあうようになったから来夢は変わった」

とよく言われる…


そんなに来夢かわったかな…?

自分からみた自分と外からみた自分は違うってよくいうけど…でも…だぁりんとつきあいはじめて鳥かごみたいに狭かった世界がものすごく広く感じるようになって…考え方も広くなった…来夢は大人の階段をやっと1段のぼれた気がしてるけど…おばあちゃんにはそこが気に入らないとみえて来夢とだぁりんをいつも悪くいう…やっぱりおばあちゃんにだぁりんとの結婚を認めてもらうのは一筋縄ではいかないみたい…

だぁりんが迎えにくる日に来夢が勝手にでて行くのは簡単だけどそれはさけたいからだぁりんとおばあちゃん仲良くなって欲しい作戦考え中…
やっぱり来夢弱いのかな…

来夢のバキャ~(=>~<。=)


ロッカーの中でかばんの中から財布がでてたから着替えたらかばんに入れようとしたら…




そのまま気がつかず帰ってしまった…


家の最寄り駅で買い物しようとしてかばんの中をガサゴソ…



あれ??


え~(=>~<。=)


ということで家まで後バスで15分で帰れたのに会社まで戻ります(=^ー^;=)

0時30分におはよう電話したら



「今日当番やけど朝大丈夫なの?もし揉めそうなら無理してこなくてもえ~よ?これ以上揉めるな…俺お前のおばあちゃんこれ以上好きになることはないけど…これ以上嫌いになりたくないから…」と言われた


「でも…来夢みたいなの初めてだよ…今まで付き合ってきた人達は自分の意見や考え方親にちゃんと伝えて自分の意思でしっかり動けてたけどお前は親のいいなりだもんな…」と言われちょっと聞き捨てならなかったから反論した…
「自分の意見や考えちゃんと伝えてるけど…おばあちゃんが前言ってたお店に乗り込むって話実際しないとは思うけどもししたら困るのだぁりんだしだぁりんに迷惑かけたくないしだぁりんのお家はお店の上じゃなかったらまた話は変わってたのかもしれないけどね…お家がお店の上じゃもしものことあったら困るのだぁりんだし…」と言ったら

「そうだな…」

で終わった


「お前は扱いづらいな…」

と言われ

「ごめんちゃいドキドキ

って言ったら

「可愛く言われてここで許してしまう俺は…これだからあかんのやろけどな…もっと怒ってたかったけどそんな甘い声だされたら許してしまうやん…もしかしてお前こうしたら俺が許してしまうってことわかっててやっとる?」

と言われ…

「そんなことないもんドキドキ


と言ってるうちにだぁりんの出勤時間になった


「いってらっしゃいドキドキ気をつけてねドキドキ

といい電話を切った

朝何事もなく出られたらいいなドキドキ