自分には何もないそう自分の中で決めつけてしまっていませんか?自分に自信がなく、コミュニケーションが精一杯の人もいるでしょう。
そんなあなたを助けたくてこの記事を書いています。
うつ病の治し方、やわらげ方などを調べてみるといろいろなものが出てきます。
よく言われているのは自分が人生で嬉しかったことを想像してくださいとか楽しいことを思い出してくださいとかですよね。
正直そんなことで気が晴れたらわざわざネットで検索してまで悩むなんてことはないでしょう。
今回は絶対にうつ病を治すきっかけになる方法を4つほど書いていきます。
①理解者を見つける
理解者といっても自分と同じ病みがちな人ではなく、しっかりと話を聞いてくれる家族や友人、ネットの友達でもいいです。とりあえず誰でもいいので自分の悩みを相談できる自分の症状を持ってない人を見つけましょう。
理解者がわからないという方向けに理解者の特徴を少し書いておきます。
- しっかりと相づちをしている
- 解決策を出してくれる
- 適当な返しをしない
- 強い口調にならない
これはあくまで参考程度ですので絶対これに合っていなければならないわけではないです。多くでも当てはまっていればあなたのことちゃんと理解てくれている理解者です。友人、ネットの友達などに嫌われるのが怖くてどうしても話せない人はまず身近な家族や学生であれば先生などにしましょう。
世の中には絶対にあなたの理解者がいます。一人で全てを背負い込むと悪化してしまう原因になります。
誰かに聞いてもらえば軽くなりますし、またアドバイスなどをくれる人なら治すきっかけになります。
②趣味を見つける
気が病んでしまった時におすすめなのはやっぱり気分転換が利きやすい趣味がうってつけです。趣味に没頭している間は何もかも忘れてそれにだけ集中しましょう。もしかしたらそれをやめたときにかもう治ってしまっているかもしれませんね。
③映画やテレビを見る
映画やテレビを見ると情報がどんどん入ってくるので少しの間忘れさせてくれる可能性があります。少しの間でも忘れさせて自分の気持ちを休ませましょう。
④まとめて治そうとしない
これはありがちですが鬱状態などは風邪等の病とは違い数日で回復するものではありません。何年もかけて落ち着かせて治すものですので、一日ずっと治す努力をしてもあまり効果は出ません。毎日コツコツ自分の「良いところ」を見つけ自分の「悪いところ」を上回ったときあなたのうつ病というものは治ります。まとめて治すのは悪化の原因になりかねません。気を付けましょう。
皆さんの悩みは理解者によって、またはこの記事によってなくなることを祈っています。あなたは一人ではありません。絶対に味方はいます。諦めず生きてください