サラリーマンプロボディボーダーたぐちけいたの独り言 -1025ページ目

ビーチ環境サミット


海岸環境の保全を呼び掛ける加藤氏(右)=17日 千葉・館山市

2/17に千葉県南総文化ホールにて千葉ビーチ環境サミットが行われました。
参加人数約1200人とかなり大規模なこのサミット。
海岸侵食の問題が深刻化している九十九里浜の状態など、
近年、この日本の海岸環境は著しく悪化をたどっている。
その事をふと疑問に思った一人のサーファーが議員の方に質問を投げかけた所、
今回のサミット開催に至ったらしい。


主催者・・・・・・・・・・・・加藤修一参議院議員
参加者(各代表)・・・・冬柴鐵三(国土交通省大臣)
         堂本暁子(千葉県知事)
         石井準一(千葉県議員)
         内房外房19市町村の代表
         宇多高明(土木研究センター理事)
         奥本英樹(福島大学助教授)
         千葉県各当部署の代表(観光協会長、商工会長、漁業組 合長)
                                 他・・・
         芝元聖子(サミット発起人)
         鵜沢清永(リーズサーフショップ経営者)
         石井直仁(プロボディーボーダー)
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以下、isgホームページ(http://homepage2.nifty.com/isg0159/)より抜粋。

今回のビーチ環境サミットを主催してくださったのは、
今年に入って結成された、海岸環境保全プロジェクトチームで、
目的として、
・環境破壊から砂丘を守る。
・受け入れ施設(シャワートイレなど)の整った親しまれる海岸を作る。
・大いなる可能性、つまり眠っていた資源を起こせる、千葉の素晴しい海岸を作る。
と、公明党、参議院議員の加藤修一さんはおっしゃってくださいました。

<侵食について>
1947年、漁業の方の願いにより、片貝、太東に漁港が作られたが、それにより潮の流れを止めてしまい、
片貝には砂がたまり、太東から北の一宮の砂は持っていかれてしまった。
片貝にたまった砂は、船が通りにくいという理由で片貝沖に捨ててしまい、一宮に持ってこれる砂はなくなってしまった。
スクリーンで年代別の航空写真を確認したが、一宮の砂はなくなり海岸は確実に狭くなっている。
県や国は、砂が持っていかれないように人工リーフやテトラポットの導入を行ったが、結局はその役目は果たさず、侵食は防ぐことが出来ていない。
今後新たに資金を導入して、砂を取り戻す予定である。

<サーファーからの要望>
・今までの海岸工事の技術だけでは限界があるのではないか。
 金銭的、技術的に国からの援助が必要ではないか。
 地域住民、移住者に限らず、観光客までもが海には“海にはトイレや駐車場がない。   
 防波堤から飛び出ている針金が危ない”
 など、海岸の安全性が保たれてない。
→回答
 平成19年度から、民間と県が自発的に考えた事に対して使える予算が出る事になった  が、 予算が少ないので国に問いかけていきたい。

・日本でも世界大会が行われているが、その時に訪れた外国人の方々に“日本はコンクリ ートに囲まれたポイントしかない”
 とバカにされる事もある。
 海に囲まれた日本だからこそ、ビーチスポーツの拠点となるクラブを設置してほしい。
→回答
 ビーチスポーツクラブに関しては、国土交通省公安局のHPに載せているので確認し、何  か意見があれば相談して欲しい。

最後に、今回のサミットは3時間にもおよび、各方面の方々と熱く意見交換する事が出来たが、私達サーファー、又は漁業関係者、観光関係者からの要望に対するはっきりとした回答は得られなかった。
しかし今回のサミットを通して県や国に現在のビーチ環境の現状を知ってもらえただけでも大きな一歩だったと思う。
今後も継続的にこういった活動をしていく事が、次世代につながる事と思います。
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って事ですが、この問題は、今回は千葉県が主な対象となっていますが、
はっきり言って、日本全国の問題でもある。
これを機に、こういった機会が全国的に増えていく事を願いたい。
少しでも昔のような、綺麗なビーチに生まれ変わることが出来るように・・・。

そして、我々サーファーが一人一人真剣に、
この問題について考える必要があると思う。
決して、他人事ではない。
これから先、海で戯れたいのなら、サーファーとしての義務だと俺は思う。