こんにちは、railnikyです。

 

 

今回は、JR東日本の終電繰り上げについて取り上げたいと思います。

 

 

こちらは10月(何日かは発表されていない・・・)に発表されるので、せっかくなので予測していきます。

 

 

(本来、先に書くべきは「JR西日本の終電繰り上げを本気で予測してみた!」の答え合わせですが・・・)

 

 

 

では、まず来年春に行うダイヤ改正の概要を確認したいと思います。

 

 

JR東日本から9月3日に発表されたプレスリリース→こちら

 

これによれば

 

・現在200~240分ある列車間合い(注)を240~270分に広げる

 

・東京から100㎞圏で、終電を約30分繰り上げ

 

・終着駅の到着時刻はおおむね1時ごろ

 

・一部区間は始発列車も繰り下げ

 

 

この4点が挙げられます。

 

(注)列車間合い・・・終電から始発までの、列車が通らない時間

 

 

現在のダイヤで、終電が最も遅い駅と、始発が最も早い駅を例にとり、終電間合いを実際に計算してみます。

 

 

現在JR東日本で終電の到着が一番遅い駅は、高崎駅で1時37分です。(高崎線下り列車)

 

高崎線上り列車の始発は、高崎5:10発 普通熱海行きです。(列車自体は新前橋発)

 

 

倉賀野~高崎間で考えれば、列車間合いは3時間33分(213分)ほどあることになります。

 

(※貨物列車があるので、実際の列車の間合いはもっと短いと思います。あくまでも旅客列車に限定した話です。)

 

列車間合いを240分に増やすためにも、約30分運転時間を削減する必要があります。

 

 

 

 

一方、始発の発車が一番早い駅は根岸線の桜木町駅で、4時18分(各駅停車 大宮行き)です。

 

桜木町駅に到着する最終電車の時刻は、1:13着です。(大宮23:36発、桜木町止まり)

 

横浜~桜木町駅間で作業しようと思ったら、終電間合いは3時間5分(185分)しかありません。

 

240分とるために、(終電繰り上げ)+(始発の繰り下げ)で約1時間を捻出する必要があります。

 

 

次回以降実際に予測していきたいと思いますー!

 

次回もお楽しみに。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

こんにちは、railnikyです!

 

 

最近ブログを書く時間が取れず、更新が滞っており、すみません。最後まで読んでくださると幸いです。

 

 

今回は「JR西日本の終電繰り上げを本気で予測してみた!」の答え合わせの2回目をしたいと思います!

 

今回取り上げるのは第3回と第4回の「JR神戸線上り」です。

 

 

読んだことないよーという方は、今回の答え合わせ❷を読む前にぜひ読んでみてください!

 

JR神戸線上りのダイヤが、何となくイメージがつくと思います。(ちゃんと理解する必要はないです、気楽に読んでください!)

 

 

こちらから読めます↓

 

第3回

JR神戸線上り列車の終電繰り上げを本気で予測してみた!【前編】

 

 

第4回

JR神戸線上り列車の終電繰り上げを本気で予測してみた!【後編】

 

 

 

 

では、答え合わせをしていきたいと思います!

 

まず、

 

【当たった点】

 

●「西明石0:02発→大阪1:11着 普通大阪行き」の削減

これは予想通りですね。今回の終電繰り上げの趣旨からして、廃止されるのが宿命な気がします。

 

●「姫路23:19発普通西明石行き」から大阪行きへの接続が解消

これもやはり予想通りですね。この接続を切らないと、大阪1:00過ぎ到着の列車を維持することになるからです。

 

 

【外した点】

 

●「姫路23:17発→大阪0:23着 新快速京都行き」のJR神戸線区間の削減

 

これが一番の驚きですね。

 

東姫路・御着・ひめじ別所・曽根・宝殿の5駅のために、最終新快速が加古川駅まで各駅停車となるか、普通西明石行き最終1本前を姫路発に延長する(実質的な救済列車)と予測していましたが、見事に外れました。

 

中の人はJR西日本で働いているわけではないので、このブログの予測がそのまま現実になるなんてことはそうないですね・・・当たり前ですが。。

 

(ただJRで働いてても、正式発表の前にブログなんかで勝手に世に出したらダメでしょうね)

 

 

 

第7回JR京都線・琵琶湖線下りの終電繰り上げを本気で予測してみた!の回では、JR京都線→JR神戸線への最終新快速(野洲23:25発→西明石1:10着)については全区間削減されると予測しました。

 

それは琵琶湖線区間もさして速くなく、大阪駅以西の接続列車もほぼなくなることから、存在意義が薄れるためです。

 

 

こちらの新快速(姫路23:17発)は残ると予測します。とブログの中で書いているのに・・・廃止されました。(速達性はあったのになぁ・・・)

 

姫路23:17発の新快速ごとなくなるため、姫路から大阪への終電は

 

(現在)

姫路23:19発

↓ 普通 西明石行き(最終)

西明石23:53着

 

西明石0:02発

 ↓ 普通 大阪行き(最終)

大阪1:11着

 

ですが、

 

(来春ダイヤ改正後)

姫路22:56発

 ↓ 新快速 京都行き(JRで明石以東への最終)

大阪23:57着

 

と23分繰り上がります。

 

 

「JRで」と書いたのがミソで、神戸や大阪へ電車で行きたい人は姫路駅で新快速に乗り遅れても、まだ最終があります。(とは言っても、たった5分後ですが)

 

 

山陽電鉄が終電を繰り上げなければ。の話なので、実際はどうなるのかわかりません。

 

山陽姫路23:01発

 ↓ 直通特急 阪神尼崎行き

山陽明石23:33着

 

(JR)明石23:40発

 ↓ 普通 大阪行き(来年春からJR神戸線上りの終電)

大阪0:46着

 

このような乗り継ぎが可能となるのかもしれません。

 

 

●東姫路・御着・ひめじ別所・曽根・宝殿の5駅から西明石以東への終電大幅繰り上げ

●加古川23:17発→西明石23:34着が、区間延長することなく存続。

 

さっきの●のすぐ下で書いたことと被ります。

 

これも救済が設定されるだろうと、ブログで書きましたが、設定はされませんでした。

 

東姫路駅から「明石」への終電は、

 

(現在)

 

東姫路23:22発

 ↓ 普通 西明石行き(最終)

西明石23:53着

 

西明石0:02発

 ↓ 普通 大阪行き(最終)

明石0:05着

 

ですが、これが40分繰り上がって

 

 

(来年春のダイヤ改正後)

 

東姫路22:42発

 ↓ 普通 西明石行き(最終1本前)

西明石23:14着

 

西明石23:16発

 ↓ 新快速 京都行き

明石23:20着

 

となります。

 

(西明石2分乗り継ぎが可能どうかはどこのホームに到着するかで変わってくるので、乗り継ぎに余裕を持つなら西明石23:19発の普通大阪行きで明石23:22着も使えます。)

 

これ東姫路・御着・ひめじ別所・曽根・宝殿から大阪への最終だけじゃなくて、明石への最終でもあるんですよね。。

 

山陽「本線」で、すぐ近くの「明石」への終電が22時40分台の駅が出てくるとは・・・という感じです。

 

 

東姫路から明石は距離はあるにはありますが、宝殿→明石なら23㎞しかありません。なのに終電は22時台になってしまうのです。

 

 

23㎞先の駅への終電が「22時台」という路線、今回の終電繰り上げの区間で他にありますかね・・・

 

(湖西線の永原~近江今津から京都方面だったり、JR宝塚線の篠山口~相野から宝塚方面とかですかね・・・JR神戸線、京都線、琵琶湖線区間にはなさそうですね。)

 

 

 

 

さらにJR神戸線上りの新快速通過駅は本数が減ります。

 

 

●「姫路22:04発→西明石22:52着 普通西明石行き」が全区間で削減。

 

 

むごいですね・・・いやここまでくるとかわいそう。(並行私鉄の山陽電車が普通列車も22時台・23時台はほぼ15~20分間隔で運転しているだけに)

 

姫路→西明石の普通は22時台になると、ほぼ40分間隔です。

 

(加古川23:17発→西明石23:34着は大阪行き最終との接続のためか、存続。)

 

 

終電まで京都方面も20分間隔の湖西線や、京都行きが約30分間隔の嵯峨野線よりも減らされています。

 

 

他にも・・・

 

 

●「西明石22:32発→尼崎23:39着 普通松井山手行き(尼崎23:44発→松井山手0:44着)」の削減

 

JR神戸線の西明石以東では、22時台後半も電車が間引かれています。

 

 

JR東西線・学研都市線内は、この列車に近い時刻で「普通放出行き」が運転されています。

 

 

現在の尼崎駅の23時40分ごろから~の5番線・6番線の動きは以下の通り。

 

(JR宝塚線)→尼崎23:37着(6番線)尼崎23:41発→(JR京都線)

(JR神戸線)→尼崎23:39着(5番線)尼崎23:44発→(JR東西線)

 

(JR神戸線)→尼崎23:46着(5番線)尼崎23:50発→(JR京都線)

(JR宝塚線)→尼崎23:49着(6番線)尼崎23:54発→(JR東西線)

 

 

今回のダイヤ改正で、(  は、すでに明らかな削減を表す)

 

(JR宝塚線)→尼崎23:37着5番線?)尼崎23:41発→(JR京都線)

(JR神戸線)→尼崎23:39着(5番線)尼崎23:44発→(JR東西線)

 

(JR宝塚線?)→尼崎??着(6番線)尼崎23:47発→(JR東西線)

 

(JR神戸線)→尼崎23:46着(5番線)尼崎23:50発→(JR京都線)

(JR宝塚線)→尼崎23:49着(6番線)尼崎23:54発→(JR東西線)

 

 

※一番上の尼崎23:41発は、尼崎始発で設定。

 

(この列車はJR東西線から来る、尼崎23:23止まりの列車の折り返しではないでしょうか。23:23の時点で4番線が開いており、尼崎駅の電留線を使った折り返しで設定できそうです。

 

おそらく23:41発京都行きは直接電留線から入線できる5番線発になるはずです。昼間の区間快速のように、塚口駅折り返しとしなくて済みそうです。)

 

 

※尼崎駅にある電留線は4番線から入り、5番線に出ることができます。3番線や6番線とは線路がつながっていません。

 

 

※おそらく赤字で書いたような、尼崎23:37着と23:49着をまとめた、JR宝塚線からの列車が設定されるのでしょう。(JR宝塚線上り列車のダイヤが発表されていないのでわかりません。)

 

 

●「神戸23:57発→大阪0:39着 普通大阪行き」の削減

 

この列車は神戸止まりからの折り返しでしたが、消滅します。折り返し前の神戸行きは西明石行きに延長されています。

 

大阪(宮原まで回送?)で夜間滞泊するか、西明石で夜間滞泊するかの違いです。後者になりました。

 

 

●「西明石23:45発→大阪0:54着 普通大阪行き」の時刻繰り上げ(8~9分程度)

 

神戸始発の大阪行きが削減され、前の列車との間隔があいた分、時刻も繰り上がった感じですね。

 

 

JR神戸線下り列車よりも外れました。新快速通過駅をどう救済するか頑張って考えてましたが、そもそも救済されないのですね・・・

 

 

第3回、第4回についての答え合わせはここまでにしたいと思います!

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

次回はJR京都線・琵琶湖線上り列車の終電繰り上げの答え合わせをしていきたいと思います!

 

次回もお楽しみに!

 

railnikyでしたー

 

 

 

P.S.

前回の答え合わせ❶の記事に「いいね!」くださった方ありがとうございます!10件も頂いたのは初めてです。

 

忙しくてあまりかけていないのですが、頑張って書いていきますので、よろしくお願いします!

 

すぐブログにできるかわかりませんが、取り上げてほしいネタがありましたら、コメントお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、railnikyです!

 

 

先ほど15時ごろに、「JR西日本の終電繰り上げ」の詳細が発表されましたね。

 

 

JR西日本が発表したニュースリリースは→こちら

 

 

というわけで、答え合わせをしていきたいと思います。

 

 

今まで予測したのは下の12路線。(学研都市線はほとんど予測できていないので除外)

 

 

第1回

JR神戸線下りの終電繰り上げを本気で予測してみた!【前編】

 

第2回

JR神戸線下りの終電繰り上げを本気で予測してみた!【後編】

 

第3回

JR神戸線上りの終電繰り上げを本気で予測してみた!【前編】

 

第4回

JR神戸線上りの終電繰り上げを本気で予測してみた!【後編】

 

第5回

JR京都線・琵琶湖線上り列車の終電繰り上げを本気で予測してみた!【前編】

 

 

第6回

JR京都線・琵琶湖線上り列車の終電繰り上げを本気で予測してみた!【後編】

 

 

第7回

JR京都線・琵琶湖線下り列車の終電繰り上げを本気で予測してみた!

 

 

第8回

湖西線の終電繰り上げを本気で予測してみた!

 

第9回

きのくに線の終電繰り上げを本気で予測してみた!

 

 

第10回

阪和線(下り列車)の終電を本気で予測してみた!

 

 

第11回

阪和線上り列車の終電繰り上げを本気で予測してみた!

 

第12回

大和路線列車の終電繰り上げを本気で予測してみた!【前編】

 

 

第13回

大和路線列車の終電繰り上げを本気で予測してみた!【後編】

 

 

第14回

大阪環状線の終電繰り上げを本気で予測してみた!【前編】

 

 

第15回

大阪環状線の終電繰り上げを本気で予測してみた!【後編】

 

 

第16回

嵯峨野線の終電繰り上げを本気で予測してみた!

 

 

第17回

奈良線の終電繰り上げを本気で予測してみた!

 

 

第18回

学研都市線→JR宝塚線方面の終電繰り上げを本気で予測してみた!【前編】

 

 

 

ダイヤの詳細が発表されるまでに書けた記事は上の18本です。

 

学研都市線→JR宝塚線方面については前編で終わるという歯切れの悪い結果になってしまいました。すみません。

 

 

 

では、第1回、第2回のJR神戸線下り列車から順に答え合わせをしていきます。

 

 

 

まず「大阪駅→JR神戸線方面」の時刻表を見ていきたいと思います。

 

(平日・23時半以降・現在のダイヤ)

 

・・・

23:34 快速  姫路行き

23:38 普通  新三田行き(尼崎で西明石行きに接続)

23:40 新快速 姫路行き

23:47 普通  西明石行き

23:57 普通  西明石行き

0:00   新快速 姫路行き(姫路行き最終)

0:13   普通  西明石行き

0:25   新快速 西明石行き

0:28   普通  西明石行き(最終)

 

 

 

(当ブログでの予測を反映させると・・・)

現在のダイヤとの変更点が赤字

 

・・・

23:34 快速  姫路行き

23:38 普通  新三田行き(尼崎で西明石行きに接続)

23:40 新快速 姫路行き(姫路行き最終)

23:47 普通  西明石行き

0:00   新快速 西明石行き

0:03   普通  西明石行き→23:57発を繰り下げ。最終。

0:13   普通  西明石行き→削減。

0:25   新快速 西明石行き→削減。

0:28   普通  西明石行き→削減。

 

 

 

(今日発表された新ダイヤ)

 

・・・

23:34 快速  姫路行き

23:38 普通  宝塚行き(尼崎で西明石行きに接続)

23:40 新快速 姫路行き(姫路行き最終)

23:50 普通  西明石行き

0:00   新快速 西明石行き

0:04   普通  西明石行き(最終)

 

 

以下のようになっています。

 

 

【予測が当たった点】

 

●大阪0:28発、普通  西明石行きの削減

●大阪0:25発、新快速 西明石行きの削減

●大阪0:13発、普通  西明石行きの削減

 

 

大阪23:57発、普通西明石行きの時刻繰り下げ

※実際が「大阪0:04発」で自分の予測と1分ずれていますが、予測とほぼ同じなのでOKとします。

※これが当たったのは素直にうれしいですね・・・

 

 

自分が予測した主要駅の時刻は

・・・

新大阪23:57

大阪0:01着/0:03発

尼崎0:11

芦屋0:24

三ノ宮0:41

神戸0:45

明石1:10

西明石1:13着

 

 

ですが、

 

今日発表された新ダイヤでは、

・・・

新大阪23:52

大阪23:55着/0:04発

尼崎0:12

芦屋0:25

三ノ宮0:42

神戸0:46

明石1:10

西明石1:14着

 

となっています。

 

大阪→西明石間はほとんどの駅で、自分の予測+1分繰り下げです。(明石駅だけなぜか同じ1:10発)

 

ただ、新大阪駅では新幹線からの接続を待たずに、23:52発に発車してしまうようです。

 

東京発の後ろのほうの車両に乗っていれば、新大阪から直接この普通列車が利用できるのですが、自由席を利用していたら少し厳しいですね。

 

とはいえ、新大阪23:59発の快速大阪行きに乗れば、23:52発に出た、普通西明石行き最終に追いつくことができます。

 

(大阪駅に普通列車のお客さんを早く運ぶためですかね・・・)

 

 

 

●大阪0:00発、新快速姫路行きが「西明石行き」に短縮

※やはり予測した通り、新幹線最終からの接続は西明石までになりました。

 

 

●西明石0:50発、普通姫路行き(姫路1:24着)の削減

 

 

 

 

【予測が外れた点】

 

●大阪23:47発、普通西明石行きの3分繰り下げ。

※これは予測できなかったです。

 

 

 

以下は、予測で議論すらしてないのですが・・・

 

 

●大阪22:52発、普通神戸行きが西明石行きに延長。

※折り返しの大阪行きを削減するためだと思います。

 

 

●尼崎23:31発「普通西明石行き」と尼崎23:35発「普通甲子園口行き」が合体。

→尼崎23:35発「普通西明石行き」で設定。

 

 

●尼崎23:47発「普通西明石行き」と尼崎23:54発「普通西明石行き」を間引き。

→尼崎23:47発「普通甲子園口行き」、尼崎23:58発「普通西明石行き」で設定。

 

 

※「上の2つの●」は要するに、「普通西明石行き」が尼崎23時台にも1本削減されるということです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

順次、「●●線の終電繰り上げを本気で予測してみた!」の答え合わせをあげていきたいと思います!

 

次回もお楽しみに!

 
 
 

こんにちは、railnikyです!

 

今回は「JR西日本の終電繰り上げを本気で予測してみた!」の18回目で、学研都市線→JR東西線経由→JR宝塚線方面を取り上げます。

 

 

※これはあくまで個人の予測です。100%こうなるというわけではないので、あてにはしすぎないでください。また、ここに書いてある情報を基に、JR西日本への問い合わせもしないでください。

 

 

 

この【前編】では、JR東西線→JR宝塚線区間について考えます。

 

 

JR学研都市線区間がメインになる列車と、JR宝塚線新三田以北の列車は【後編】で考えたいと思います。

 

 

 

まず現状からいきます。

 

 

尼崎駅の宝塚線方面の時刻表(平日23時台以降)

 

・・・

23:00 普通    宝塚行き

23:08 丹波路快速 篠山口行き(大阪始発)

23:10 普通    新三田行き

23:20 普通    新三田行き

23:29 普通    新三田行き

23:38 快速    篠山口行き(大阪始発、篠山口行き最終)

23:41 普通    新三田行き

23:50 普通    新三田行き(高槻始発)

23:55 快速    新三田行き

0:08   普通    新三田行き

0:24   普通    新三田行き(新三田行き最終)

0:36   普通    宝塚行き (終電)

 

このようになっています。

 

 

北新地駅→尼崎方面の時刻表は以下のようになっています。

 

・・・

23:01 普通 新三田行き →尼崎23:20発に。

23:11 普通 西明石行き →尼崎23:29発に乗り継げる

23:21 普通 新三田行き →尼崎23:41発。23:38発の丹波路快速にも接続。

23:31 普通 西明石行き →尼崎23:50発に乗り継げる

23:41 快速 新三田行き →尼崎23:55発

23:51 普通 新三田行き →尼崎0:08発

0:08   普通 新三田行き →尼崎0:24発

0:22   普通 宝塚行き  →尼崎0:36発

 

 

 

では、削減される列車を予測していきましょう!!

 

 

❶宝塚行き最終電車(四条畷23:53発→宝塚0:59着)

 

この列車の主要駅の時刻は

 

四条畷23:53発

放出0:06

京橋0:11着/0:15発

北新地0:22

尼崎0:34着/0:36発

伊丹0:45

宝塚0:59着(止)

 

この列車は京橋→宝塚間で削減されると予測します。この列車を削減せずして、他の列車を削減することはないでしょう。

 

JR神戸線の最終列車が大阪0:03発西明石行きと予測しました。(大阪0:03発なら尼崎0:11頃です。そのころ、宝塚線の列車の最終も発車するはずです。)

 

尼崎0:36発の宝塚行きは削減対象と考えて間違いないと思います。

 

京橋→宝塚間で削減されるという根拠ですが、京橋止めにすれば(折り返し)放出駅まで回送すれば入庫できます。次に運転を短縮した場合の行先として、尼崎行きが考えられますが、どこに回送するのでしょう。尼崎4番線に入線できれば、尼崎駅西側の電留線に入り、折り返し5番線→宮原へ回送できると言えば可能ですが、今そんなことをしていないので可能性としては高くないでしょう。

 

 

後は塚口駅電留線への回送もありますが、尼崎0:34着で設定するのも考えにくいと思います。(JR東西線の終電繰り上げになりません)

 

したがって京橋止まりに短縮されるでしょう。

 

 

❷新三田行き最終電車(同志社前23:12発→新三田1:07着)

 

この列車の主要駅の時刻は

 

同志社前23:12

京田辺23:15

松井山手23:21

四条畷23:41

放出23:54

京橋23:58着/0:01発

北新地0:08

尼崎0:20着/0:24発

伊丹0:33

宝塚0:46

三田1:04

新三田1:07着(止)

 

 

この列車も、今回の終電繰り上げで削減される可能性があります。

 

宝塚行きに短縮するか迷わしいところですが、この列車を運転した場合、自分が予測したJR神戸線のダイヤの場合、尼崎での接続列車がありません。

 

 

個人的には1本前の新三田行きを数分繰り下げにして対応すると思います。

 

 

❸普通新三田行き 終電1本前(四条畷23:20発→新三田0:52着)

 

この列車の主要駅の時刻は

四条畷23:20発

放出23:34

京橋23:38着/23:45発

北新地23:51

尼崎0:03着/0:08発

伊丹0:18

宝塚0:31

三田0:48

新三田0:52着(止)

 

京橋以降の時間をいじると、以下のようになるのではないでしょうか。

 

 

〈予想ダイヤ〉

・・・

京橋???着/23:52発

北新地23:58

尼崎0:10着/0:11発←西明石行き最終と連絡

伊丹0:21

宝塚0:34

三田0:51

新三田0:55着(止)

 

 

(三田駅で接続する、0:53発のウッディタウン中央行きにギリギリ乗り継げるかどうかくらいで設定できます。)

 

 

京橋→尼崎間は7分ほど繰り下げ、尼崎→新三田間は3分繰り下げました。尼崎駅で接続する(大阪0:03発の)普通西明石行き最終は東海道新幹線の最終接続も兼ねていて、宝塚線にも到達できますので、条件的ではクリアでしょう。

 

 

新三田駅に1時前に到着するのも条件的に◎です。同じ時刻に尼崎を発車した西明石行き最終は西明石1:13着なので、新三田への終電がこのくらいの時間になるのは問題はないでしょう。(現在が1:07着なので、12分繰り上げ)

 

 

少し気がかりなのは、北新地駅の終電が23:58と、0時前になってしまう点です。

 

 

 

うーん、後ろの電車(❷で検討した、現在の新三田行き最終)を宝塚行きとして残すかなぁ・・・といったところです。

 

 

 

書きながら迷うのも、阪急の終電が気になるのです。

 

阪急の宝塚への終電は、

大阪梅田0:00 急行 神戸三宮行きで、西宮北口乗り換えです。(宝塚0:34着)

 

※宝塚本線経由は大阪梅田駅23:48発の急行(宝塚0:21着)です。

 

 

自分が予測したのは

大阪駅0:03 普通西明石行きに乗車し、尼崎で0:13発の新三田行きに接続、宝塚0:36着です。

 

 

これなら阪急の終電より遅くなっています。その点では大丈夫です。

 

 

しかし、問題はJR川西池田駅周辺です。近くにある、阪急の川西能勢口駅への終電は大阪梅田0:25発の雲雀丘花屋敷行きです。

 

 

これより遅くしようと思ったら、現行ダイヤのJR大阪駅0:28発を残すしかないので難しいのですが、大阪0:03発まで繰り上げたら、繰り上げすぎな気がします・・・

 

 

 

JR神戸線方面の大阪駅0:13発西明石行き(?)は残し、❷の列車は宝塚行きに短縮するんかな・・・って少し迷っています。

 

 

❷の列車(現在の新三田行き最終)を宝塚行きとして残すと、12分の終電繰り上げですね。

 

宝塚行きはもともと1時前に到着しているので、12分の繰り上げでも問題ないような気がします。

 

 

ただ、このとき尼崎0:20発くらいに神戸線方面の列車が必要になります・・・難しいですね。その電車を西明石まで営業運転させると、西明石到着が1:20頃になるのです・・・

 

 

それを天秤をかけたときに、私は❷の列車(同志社前23:12発→新三田1:07着)は京橋までに短縮され、JR宝塚線区間は運転されないと予測します。

 

 

(それくらい思い切って終電繰り上げないと、運転する列車を50本も減らせませんしね。)

 

 

上の予想では、宝塚駅までの区間では、23分の終電繰り上げになります。JR神戸線の25分とあまり変わりません。

 

 

 

【まとめ】

 

尼崎駅→宝塚・新三田方面(平日・23時台・予測のダイヤ

 

・・・

23:00 普通    宝塚行き

23:08 丹波路快速 篠山口行き(大阪始発)

23:10 普通    新三田行き

23:20 普通    新三田行き

23:29 普通    新三田行き

23:38 快速    篠山口行き(大阪始発、篠山口行き最終)

23:41 普通    新三田行き

23:50 普通    新三田行き(高槻始発)

23:55 快速    新三田行き

0:11   普通    新三田行き(終電、3分繰り下げ

0:24   普通    新三田行き(新三田行き最終)→削減。

0:36   普通    宝塚行き (終電)→削減。

 

 

このようになると予測します。

 

JR宝塚線は普通列車の本数が多いので、終電間際以外にも、23時台の列車も1、2本削減されてもおかしくないですが、ここでは考えていません。

 

 

 

●運転区間を削減される(と予測する)列車 2本

 

 

(現行)四条畷23:53発→宝塚0:59着

 ↓

(予測)四条畷23:53発→京橋0:11着

 

 

(現行)同志社前23:12発→新三田1:07着

 ↓

(予測)同志社前23:12発→京橋23:58着

 

 

●時刻変更 1本

 

(現行)四条畷23:20発→京橋23:45発→尼崎0:08発→新三田0:52着

 ↓

(予測)四条畷23:20発→京橋23:52発→尼崎0:11発→新三田0:55

 

 

 

※JR宝塚線の新三田以北、学研都市線区間は【後編】で検討します。

 

 

今回も読んでくださりありがとうございました!!

 

次回もお楽しみに。

 

 

 

【おわりに】

可能なら、区間短縮の2本目と、時刻変更の列車を合体できればいいんですが・・・

 

 

同志社前23:10発→京橋23:57発→尼崎0:18発→新三田1:02着くらいはできそうですよね(23:06着の折り返し列車が時刻繰り上げするという感じです。)

 

 

これならJR神戸線の西明石行きを自分が予測したよりも、7分ほど繰り下げれば可能なので、実現可能性は高いかもしれません。

 

 

これなら北新地0:03発くらいにはできるので、0時前になるのは避けられそうですね。

 

案外良さそうなので検討したいところです。

 

こんばんは、railnikyです。

 

 

今回は「JR西日本の終電繰り上げを本気で予測してみた!」の17回目、「奈良線」の終電繰り上げについて取り上げます。

 

 

※これはあくまでrailniky個人の予測です。100%こうなるというわけではないので、あてにはしすぎないでください。また、ここに書いてある情報を基に、JR西日本への問い合わせもしないでください。

 

 

まずは現状から見ていきます。

 

京都駅→宇治・城陽・奈良方面(平日・23時台以降・現在のダイヤ)

 

・・・

23:09 普通 奈良行き

23:34 普通 奈良行き

23:58 普通 奈良行き(終電)

 

至ってシンプルで、普通列車が約25分間隔。

 

 

 

奈良駅→城陽・京都方面(平日・23時台以降・現在のダイヤ)

・・・

23:09 普通 京都行き(終電)

 

※木津までは、大和路線の加茂行きも利用できます。

 

奈良→京都への終電は少し早めですね。こちらは23時台の列車といったほうがいいので、繰り上げはしないはずです。(後述)

 

 

 

まず、京都駅→宇治・奈良方面について削減される列車を予測していきたいと思います。

 

 

❶京都23:58発→奈良0:58着

 

奈良線で削減される列車と言えば、まずこの列車でしょう。ギリギリ1時前に終着駅についていますが、それでもかなり遅い時刻まで走っています。

 

この列車の主要駅の時刻は

 

京都23:58発

六地蔵0:13

宇治0:22

城陽0:29

玉水0:40

木津0:49

奈良0:58着(止)

 

となっています。

 

 

この列車を削減するかどうかの目安として、並行私鉄である近鉄京都線の最終電車を見てみたいと思います。

 

近鉄京都駅→近鉄奈良駅への最終は、

 

京都23:41発

 ↓ 急行 大和西大寺行き

大和西大寺0:18着

 

大和西大寺0:21発

 ↓ 急行 近鉄奈良行き

近鉄奈良0:26着

 

となっています。

 

 

今回の終電繰り上げは「私鉄と同じくらいの時間まで」という条件があるので、京都23:40発くらいまでは繰り上げてもいいでしょう。

 

 

また東京発最終新幹線(のぞみ265号)は、京都23:31着です。奈良線の最終が京都23:40発となっても、十分接続できると考えます。

 

京都23:40発で設定することを考えてみます。

 

京都23:40発

東福寺23:43

六地蔵23:55

木幡23:58

宇治0:04

城陽0:11

玉水0:22

木津0:31

奈良0:40着(止)

 

のようになります。

 

ただし、京都駅~JR藤森駅、宇治駅~新田駅間が複線である以外は単線になっています。

 

行き違いについても考える必要があります。

 

とはいっても・・・行き違いについて考えないといけないのは、奈良23:09発→京都0:12着の列車のみです。

 

この列車とすれ違う駅の候補は、六地蔵、木幡あたりです。

 

奈良23:09発

・・・

木幡23:55

六地蔵23:57

・・・

京都0:12着

 

(現在の京都23:34発、普通奈良行きは、木幡駅ですれ違っています。)

 

 

先ほどの「京都23:40発→奈良0:40着」を運転させると、六地蔵~木幡間の単線でぶつかってしまいます。

 

京都駅出発を2分遅らせて、六地蔵駅ですれ違いにするとうまくいきます。

 

 

その場合

京都23:42発

東福寺23:45

六地蔵23:57←ここで京都行き最終とすれ違い。

木幡0:00

宇治0:06

城陽0:13

玉水0:24

木津0:33

奈良0:42着(止)

 

のようになります。これなら新幹線との接続もとれ、近鉄とほぼ同時刻の終電に設定できるのでよさそうです。

 

この列車(京都23:42発→奈良0:42着)は、京都23:34発を繰り下げて設定すればいいでしょう。(その分、京都23:58発は削減)

 

 

 

次に、奈良→京都への終電について考えたいと思います。

 

現在は

 

奈良23:09発

木津23:17

玉水23:28

城陽23:39着/23:41発

宇治23:49

六地蔵23:57

東福寺0:09

京都0:12着(止)

 

となっています。

 

 

近鉄の終電(近鉄奈良→京都)もみておくと、

 

近鉄奈良23:06発

 ↓ 普通 尼崎行き

大和西大寺23:12着

 

大和西大寺23:16発

 ↓ 普通 京都行き

京都0:10着

 

となっています。

 

 

近鉄の終電が、現在のJR奈良線の最終電車とほぼ同じです。奈良→京都の終電繰り上げはほぼないと考えていいと思います。

 

 

 

 

【まとめ】

 

●削減される(と予測する)列車 1本

 

京都23:58発→奈良0:58着 普通奈良行き

 

 

 

●時刻変更がされる(と予測する)列車 1本

 

(現在)京都23:34発→奈良0:37着

 ↓

(予測)京都23:42発→奈良0:42

 

※東京発の最終新幹線との接続をとるため、京都発を8分ほど繰り下げ。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

次回もお楽しみに!

 

 

こんにちは、railnikyです。

 

今回は「JR西日本の終電繰り上げを本気で予測してみた!」の16回目、「嵯峨野線」の終電繰り上げについて取り上げます。

 

 

※これはあくまでrailniky個人の予測です。100%こうなるというわけではないので、あてにはしすぎないでください。また、ここに書いてある情報を基に、JR西日本への問い合わせもしないでください。

 

 

 

●目次

・園部→京都への終電

・それに接続する福知山からの終電

・京都行き最終は何分くらいなら繰り上げられる?

・京都→園部への終電

・嵯峨野線で削減される列車はあるか

・まとめ

 

 

嵯峨野線は1時台まで運転されている列車はありません。

 

まず、園部発の最終、京都行きについて考えたいと思います。

 

なんで、京都発から考えないのか。

 

 

それは、京都行き最終の列車の運用が、

 

園部23:19発→京都0:01着/0:06発→園部0:52着

 

となっており、京都発の最終列車も担当しているからです。

 

つまり、京都0:06発を繰り上げるためには園部発の最終も繰り上げる必要があるのです。

(最終の0:06発を削減するだけなら、この折り返しの制約はなくなるんですけどね・・・)

 

 

なので、園部発の最終列車(園部23:19発→京都0:01着)から考えます。

 

 

こちらの主要駅の時刻は以下の通り

 

園部23:19発

亀岡23:35

嵯峨嵐山23:45

二条23:54

京都0:01着

 

この列車は、湖西線の回で取り上げた「永原発京都行き最終列車」みたいに、1本前の列車を削減して、10分繰り上げます。というわけにはいかないのです。

 

※湖西線の回を知らないって方は、目を通してくださると幸いです。

 

 

 

というのも、福知山発園部行き最終の接続を受けているためです。

この列車の時刻は以下の通り。

 

福知山22:14発

・・・

綾部22:27

山家22:34着/22:37発←きのさき19号の行き違い待ち。

立木22:41

・・・

下山22:57←普通福知山行きとの行き違い

胡麻23:02

・・・

園部23:17着(止)

 

園部駅での接続は2分しかありません。これ以上接続時間を削るのも難しそうです。

 

嵯峨野線最終、園部23:19発を繰り上げるためには、福知山22:14発の園部行き最終も繰り上げる必要があります。

 

では、福知山発園部行き最終を数分繰り上げることは可能でしょうか。

 

少し考えてみたいと思います。

 

 

接続する列車は以下の4本あります。

 

福知山にて

●山陰線 豊岡方面より

豊岡20:39発→福知山22:07着

 

●京都丹後鉄道宮福線 宮津方面より

宮津22:22発→福知山22:00着(快速大江山8号)

 

●福知山線 篠山口方面より

(大阪19:24発→)篠山口20:42発→福知山21:34着

 

綾部にて

●舞鶴線

東舞鶴21:42発→綾部22:10着

 

これを見ると、山陰線の豊岡方面の列車(福知山22:07着)以外は、10分繰り上げても問題なさそうです。この豊岡からの列車も22:07着も対面接続にするか、そのまま直通の園部行きとして運転してもいいでしょう。

 

(現在、豊岡20:39発→福知山22:07着は113系、115系2両編成の運用なので、223系5500番台の運用に変更する必要がありますが・・・)

 

 

直通か、対面接続にできるのなら、5分ほど繰り上げて、22:09発で園部行きを設定できます。

 

 

時刻を変更すると、

福知山22:09発

・・・

綾部22:22

山家22:29着/22:29発←行き違い解消。

立木22:33着/22:34発←きのさき19号に運転停車してもらう必要あり?

・・・

下山22:50←行き違い解消。

胡麻22:55←普通福知山行きとの行き違い。普通福知山行きを3~4分程度繰り下げ。

・・・

園部23:10着(止)

 

 

対向列車のダイヤをいじる必要が出てきます(2~5分程度繰り下げる必要が出てくる)が、園部行き最終を7分ほど繰り上げることが可能です。

 

これにより、園部23:19発京都行きは7分繰り上げることが可能になります。

 

園部23:12発

亀岡23:28

嵯峨嵐山23:38

二条23:47

京都23:54着

 

これにより、

「JR京都線・琵琶湖線下り列車」の回で出てきた、(予測上の)大阪行き最終23:54発と同時刻になりました。

 

 

 

 

必要があれば、大阪行き最終を4分繰り下げて、23:58発などにすればいいと思います。嵯峨野線最終はこれ以上は繰り上げられません。園部で福知山からの最終と連絡させないことが許されるのではあれば話は別ですが、おそらく接続は維持するはずです。

 

接続を維持する理由としては、

接続を切った場合、園部以北から京都への最終が1時間近く繰り上がってしまうことが挙げられます。

 

 

・・・と考えてきましたが、特急きのさきに運転停車までさせて、園部行き最終を繰り上げるかと言われるとそこは少し疑問です。むしろ現状維持のほうが可能性としては高そうですね。

 

 

次に、京都発の終電、普通園部行きを考えます。

 

〈現在〉

京都0:06発

二条0:14

嵯峨嵐山0:24

亀岡0:35

園部0:52着(止)

 

となっています。

 

 

園部からの終電が23:54京都駅着に繰り上げられれば、5分の折り返しを維持し、京都23:59発に7分繰り上げることが可能です。

 

〈予測〉

京都23:59発

二条0:07

嵯峨嵐山0:17

亀岡0:28

園部0:45着(止)

 

 

この列車がそもそもなくなる可能性があるかですが、すでに1本前に京都23:44発があるのでなくなる可能性も十分あります。

 

(東海道新幹線最終〈京都23:31着〉からの接続は、京都23:44発でできているため)

 

 

この列車への接続列車と、時刻を繰り上げる上で参考にできる、その1、2本前も見てみましょう。

 

 

京都駅

 

大阪方面から

23:49着 新快速 野洲行き(姫路23:36発、大阪発は23:20)★

23:54着 普通  米原行き(姫路21:38発、大阪発は23:10)

0:01着   普通  京都行き(西明石21:48発)

 

琵琶湖線(米原・草津)方面から

23:20着 普通  大阪行き(米原22:03発、高槻から快速

23:28着 新快速 姫路行き(野洲22:59発)

23:50着 普通  京都行き(米原22:42発)★

23:53着 新快速 西明石行き(野洲23:25発)★ 

 

※23:53着の新快速は「JR京都線・琵琶湖線下り列車」の回で削減されると予測。

 

 

湖西線方面から

    23:40着 普通 京都行き(近江舞子22:58発)

(現行)23:59着 普通 京都行き(永原22:43発)★

 ↓

(予測)23:49着 普通 京都行き (永原22:33発)

 

※「湖西線の回」で、湖西線最終は10分繰り上がると予測。23:40着は削減されると予測。

 

 

奈良線方面から

23:39着 普通 京都行き(奈良22:35発)

 

 

近鉄京都線方面から

23:42着 急行 京都行き(近鉄奈良22:58発)★

23:53着 普通 京都行き(天理22:29発)★

 

京都駅はこのようになっています。

★がついているのは、一本前の嵯峨野線の京都23:44発に接続できないが、0:06発に接続できる列車で、かつ接続が考慮される可能性のある列車。

 

 

京都駅の次に利用客の多い、二条駅も見ておきましょう。

 

二条駅(園部行き最終は、現在0:14発)

京都市営地下鉄東西線 烏丸御池・三条京阪方面から

23:59着 太秦天神川行き(六地蔵23:28発)

 

 

一応、上のような接続列車が考えられるわけです。

 

 

個人的には、湖西線の回で、京都0:05発が削減されて、23:40発が最終になると書いたのですが、嵯峨野線も(京都23:44発が最終)になる可能性は高いと思います。

 

 

というのも、京都0:06発→園部0:52着にせよ、京都23:59発→園部0:45着にせよ、日付が変わってから走っている時間のほうが長く、十分遅いからです。

 

 

京都→園部、最終1本前の列車は

 

京都23:44発

二条23:52

嵯峨嵐山0:02

亀岡0:13

園部0:30着(止)

 

この列車が最終でもいいのではないでしょうか。

 

 

京阪神で約50本削減すると予告されていて、

 

今までの回で削減される(区間短縮で一部区間削減となる列車も含む)と予測したのが

 

JR神戸線下り 5本(第1回、第2回)

JR神戸線上り 1本(第3回、第4回)

JR京都線上り 7本(第5回、第6回)

JR京都線下り 3本(第7回)

湖西線     2本(第8回)

きのくに線   1本(第9回)

阪和線下り   3本(第10回)

阪和線上り   0本(第11回)

大和路線    3本(第12回・第13回)

大阪環状線   4本(第14回・第15回)

 

 

今まで15回の中で削減されると予測した列車を全部足し合わせても、29本にしかなりません。やっぱりもっとバッサリと削減されるのかな・・・

 

(まだやっていない路線・・・JR宝塚線、JR東西線、学研都市線、奈良線など)

 

嵯峨野線で削減がないとも少し考えにくいです。

 

よって、京都0:06発→園部0:52着は削減されると考えます。

 

 

【まとめ】

●削減される(と予測する列車) 1本

 

京都0:06発→園部0:52着

 

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

次回は「奈良線」を取り上げます。

 

次回もお楽しみに!

 

 

こんにちは、railnikyです。

 

今回は「JR西日本の終電繰り上げを本気で予測してみた!」の15回目、大阪環状線の後編です。内回り列車について取り上げたいと思います。

 

 

※これはあくまでrailniky個人の予測です。100%こうなるというわけではないので、あてにはしすぎないでください。また、ここに書いてある情報を基に、JR西日本への問い合わせもしないでください。

 

 

まずは現状から見ていきたいと思います。

 

天王寺駅→鶴橋・京橋方面

(平日・23時以降・現在のダイヤ)

 

23:04 普通 鶴橋・京橋方面

23:09 普通 大阪行き

23:15 普通 鶴橋・京橋方面

(→1周回って、天王寺0:00発大阪行きに)

 

23:26 普通 鶴橋・京橋方面

(天王寺始発、1周回って天王寺〈0:12着〉→そのまま0:19発大阪行きに)

 

23:36 普通 大阪行き(天王寺始発)

23:48 普通 鶴橋・京橋方面

(→1周回って天王寺止まり〈0:29着〉)

 

0:00   普通 大阪行き

0:10   普通 京橋行き(天王寺始発)

0:19   普通 大阪行き

 

このようになっています。

 

次に、

 

大阪駅→西九条・弁天町方面

(平日・23時以降・現在のダイヤ)

 

23:04 快速 日根野行き

23:12 普通 天王寺行き

23:24 快速 日根野行き

23:27 普通 西九条・弁天町方面

(→1周回って大阪駅0:11発に)

 

23:38 普通 西九条・弁天町方面

(→1周回って大阪止まり〈0:21着〉)

 

23:44 快速 日根野行き

23:52 普通 天王寺行き(→天王寺駅でそのまま大阪行き〈0:40着〉に)

0:11   普通 天王寺行き

 

 

このようになっています。

 

環状運転のため、列車の流れがわかりにくくなっています。

 

 

では削減される列車を予測していきたいと思います。

 

 

❶天王寺0:19発→大阪0:40着

 

この列車を削減しないことには、大阪環状線内回りの終電繰り上げになりません。

 

外回りから大阪方面の最終は、現在0:18発の関空快速大阪行きとなっています。

【前編】では、23:56発にまで繰り上がると予測しました。

 

 

 

ということもあり、内回りの天王寺0:19発は削減されると考えます。

 

 

 

❷天王寺0:10発→京橋0:24着

 

この列車ですが、天王寺や鶴橋方面から京橋駅で、京阪の最終にギリギリ接続できる(?)くらいの時間です。迷わしいところですが、個人的には存続すると思います。

 

この列車は天王寺で、天王寺0:05着の大和路線、JR難波行きから接続を受けています。

 

 

❸天王寺0:00発→大阪0:21着

 

この列車も存続すると思います。

 

というのもこの❸の列車を削減すると、京橋→大阪方面

 

・・・

0:03 普通 天王寺行き

0:15 普通 大阪行き←❸

0:34 普通 大阪行き←❶で削減されると予測。

 

 

0:03発まで最終が繰り上がってしまいます。31分の繰り上げです。これはさすがにやりすぎな気がします。

 

外回りの天王寺→大阪への最終が、23:56発であることを考えれば、天王寺から大阪への終電として残すことは妥当だと思います。

 

 

❹天王寺23:48発→大阪0:11発→天王寺0:29着

 

 

この列車ですが、大阪→西九条→天王寺間で削減される可能性があります。

 

というのも、前編で予測した外回り列車の大阪→京橋→天王寺への最終は0:03発です。

 

最終の新幹線(新大阪23:45着)と、阪和線、大和路線の接続を維持しつつ、終電を繰り上げるために、天王寺行き最終を、現在の0:09発から6,7分程度繰り上げると予測しました。

 

となれば内回りの天王寺行き最終も0:03発くらいで設定していいはずです。

 

 

そうするために、現在大阪止まりになっている天王寺23:36発(→大阪23:58着)の列車を天王寺行きに延長し、❹(天王寺23:48発→大阪0:10着)を大阪止まりにするといいのではないでしょうか。

 

 

 

❺京橋23:36発→大阪23:44発→天王寺0:02発→日根野0:36着 快速日根野行き

 

この列車ですが、

阪和線下り列車の回で、この快速が削減されると予測しました。

(詳しく知りたい人はこの回を読んでみてもらえるとうれしいです。)

 

 

 

ということは、大阪環状線区間だけ運転することもないと思うので単純に削減されてもおかしくないでしょう。

 

 

先ほど紹介した、阪和線下り列車の回で、❺の列車を区間快速日根野行きにつなげればいいのではないかという話を書きましたが、阪和線の区間快速は4両か6両で運転されています。

 

大阪環状線に乗り入れてくる223系・225系は8両編成なので、区間快速日根野行きにするのも難しそうです。

 

ただ阪和線からの関空快速(関西空港23:32発→大阪0:34着)が天王寺止まりになり、大阪環状線への運転がなくなることで、1本大阪環状線からの直通運転を減らす必要が出てきます。(回送列車で調整していれば関係ない話なんだけど)

 

 

この❺の列車を削減すれば、阪和線との直通運転が1本ずつ減るので、ちょうどよさそうです。

 

 

一旦、ここまでの予測を時刻表に反映させたいと思います。

 

 

 

天王寺駅→鶴橋・京橋方面

(平日・23時以降・ここまでの予測

 

23:04 普通 鶴橋・京橋方面

23:09 普通 大阪行き

23:15 普通 鶴橋・京橋方面

(→1周回って、天王寺0:00発大阪行きに)

 

23:26 普通 鶴橋・京橋方面

(天王寺始発、1周回って天王寺止まり〈0:12着〉

 

23:36 普通 鶴橋・京橋方面(1周回って天王寺0:21着)

23:48 普通 大阪行き

(→1周回って天王寺止まり〈0:29着〉)

 

0:00   普通 大阪行き

0:10   普通 京橋行き(天王寺始発)

0:19   普通 大阪行き→削減。

 

 

 

大阪駅→西九条・弁天町方面

(平日・23時以降・ここまでの予測

 

23:04 快速 日根野行き

23:12 普通 天王寺行き

23:24 快速 日根野行き

23:27 普通 西九条・弁天町方面

(→1周回って大阪止まり〈0:10着〉に

 

23:38 普通 西九条・弁天町方面

(→1周回って大阪止まり〈0:21着〉)

 

23:44 快速 日根野行き→削減。

23:52 普通 天王寺行き★

0:03   普通 天王寺行き0:11発の代替。

0:11   普通 天王寺行き→削減。

 

 

 

これを見たとき、★のついている列車が気になります。

 

大阪駅23:52発の普通天王寺行きです。列車の間隔が14分、11分となっているので、出発時刻を早めたいところです。

 

 

幸い、この列車は大阪駅に23:48着なので、4分ほど繰り上げてそのまま大阪23:48発とできそうです。

 

(間隔自体は10分、15分となりますが、終電とその1本前の間隔が空くほうが望ましいです。)

 

 

 

そうすることで、

 

(現在)

 

天王寺23:26発→大阪23:48着/23:52発→天王寺0:12着/0:19発→京橋0:33着

※正確には京橋止まりではなく、大阪止まり(0:40着)です。

 

 

(これまでの予測)

 

天王寺23:26発→大阪23:48着/23:52発→天王寺0:12着/0:19発→京橋0:33着

 

天王寺0:19発が削減されるだけだと、鶴橋方面への接続がなくなってしまう。

 

大阪環状線内回り最終(0:10発京橋行き)にギリギリ接続できない!

 

 

(大阪駅の発車時刻を繰り上げて)

 

天王寺23:26発→大阪23:48着/23:48発→天王寺0:08着0:10発→京橋0:24着

 

大阪駅の発車時刻を繰り上げることで、天王寺駅で京橋方面の最終列車とうまく繋げられます。

 

さらに、阪和線の回で予測した「天王寺0:10発 区間快速日根野行き最終」(現状より10分繰り上げと予測)への接続をとることもギリギリできます。

 

(その場合、あと1,2分乗り換えの時間がとられるとは思います。)

 

 

 

【まとめ】

●削減、区間短縮となる列車 2本(1本は阪和線の回でカウント済み)

 

 

(現在)天王寺0:19発→大阪0:40着

 ↓

(予測)運転取り止め。

 

 

(現在)京橋23:36発→日根野0:36着

 ↓

(予測)運転取り止め。(阪和線の回でカウント済み)

 

 

 

●行先変更

(現在)天王寺23:26発→大阪23:52発→天王寺0:12着

 ↓

(予測)天王寺23:26発→大阪23:48発→天王寺0:08着/0:10発→京橋0:24着

 

※大阪→西九条→天王寺間を4分繰り上げ、天王寺0:10発京橋行き最終に繋げる。

 

 

↓下の2本は行先を入れ替え。

 

 

(現在)天王寺23:36発→大阪23:58着

 ↓

(予測)天王寺23:36発→大阪23:58着/0:03発→天王寺0:21着

※天王寺行きに延長

 

 

(現在)天王寺23:48発→大阪0:10着/0:11発→天王寺0:29着

 ↓

(予測)天王寺23:48発→大阪0:10着(止)

※大阪止まりに変更。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

そろそろ終電繰り上げの詳細が発表されそうですね。

 

次回もお楽しみに!

 

 

こんにちは、railnikyです!

 

 

今回は「JR西日本の終電繰り上げを本気で予測してみた!」の14回目、今回は大阪環状線を取り上げます。

 

 

【前編】では、外回り列車(天王寺→西九条→大阪→京橋→天王寺)についてです。

 

 

今までの回に比べ、ボリュームが多い内容になっています。最後まで読んでくださると幸いです。

 

 

※これはあくまでrailniky個人の予測です。100%こうなるというわけではないので、あてにはしすぎないでください。また、ここに書いてある情報を基に、JR西日本への問い合わせもしないでください。

 

 

 

外回り列車の天王寺駅でのダイヤは次の通りです。

 

 

天王寺駅→西九条・大阪方面 〈平日・現在のダイヤ〉

・・・

23:01 外回り普通    西九条・大阪方面(→天王寺23:47発へ)

23:11 外回り普通    西九条・大阪方面(→天王寺23:56発へ)

23:18 関空/紀州路快速 京橋行き

23:22 外回り普通    西九条・大阪方面(→天王寺止〈0:05着〉)

23:31 外回り普通    西九条・大阪方面(→天王寺止〈0:15着〉)

23:40 外回り普通    京橋行き

23:47 外回り普通    西九条・大阪方面(→天王寺止〈0:31着〉)

23:56 外回り普通    京橋行き

23:58 関空/紀州路快速 京橋行き

0:18   関空快速     大阪止まり

 

 

 

大阪駅→京橋・鶴橋方面 〈平日・現在のダイヤ〉

 

天王寺23:01発→大阪23:23発の列車から書きます。

 

・・・

23:23 普通  京橋・鶴橋方面(→一周回って大阪0:09発へ)

23:33 普通  京橋・鶴橋方面(→一周回って大阪0:23発へ)

23:37 普通★ 京橋行き

23:43 普通  天王寺行き

23:48 普通  京橋行き(大阪始発)

23:53 普通  天王寺行き

0:02   普通  京橋行き

0:09   普通  天王寺行き

0:16   普通★ 京橋行き

0:23   普通  京橋行き

0:33   普通  京橋行き(大阪始発)

 

★は、大阪駅まで「関空/紀州路快速」として運転されてきた列車。

 

 

 

JR西日本が発表した、終電繰り上げの条件は以下の通り。

 

・対象は近畿圏主要エリア

・最終電車の繰り上げは10~30分程度

・午前0時以降を中心に約50本の列車が削減

・東京発の最終新幹線との接続は可能な限り確保

・私鉄各社との接続も配慮

 

 

それぞれの条件を大阪環状線に当てはめて考えます。

 

・最終電車の繰り上げは10~30分程度

 

大阪→京橋への最終は現在「大阪0:33発」なので、最大限繰り上げても「大阪0:03発」までになります。

 

天王寺→(外回り、西九条経由)→大阪への最終は、現在「天王寺0:18発」なので、最大限繰り上げても「天王寺23:48発」までです。

 

 

・東京発の最終新幹線との接続は可能な限り確保

 

東京発の最終新幹線は、のぞみ265号(東京21:24発→新大阪23:45着)です。

 

 

大阪環状線外回りへの接続は、現在このようになっています。

 

 

新大阪23:55発

 ↓ 新快速 姫路行き

大阪23:58着

 

大阪0:02発

 ↓ 普通 京橋行き

京橋0:09着

 

 

現在天王寺行きが大阪0:09発となっていますが、(阪和線の回で検討した)大阪0:02発を天王寺行きに入れ替えて、天王寺行き最終にしてもよいでしょう。

 

なので、維持すべき接続として

 

新大阪23:55発

 ↓ 新快速 西明石行き(第2回で予測した内容を反映)

大阪23:58着

 

大阪0:03発

 ↓ 普通 天王寺行き(阪和線下り列車の回で予測)

天王寺0:25着

 

 

※大阪0:03発としたのは、大阪での接続に余裕時分を持たせるためだけです。大阪0:02発でも問題ないとは思います。

 

・私鉄各社との接続も配慮

 

現在大阪環状線の最終列車付近から接続している私鉄の列車は

 

 

「大阪0:16発→京橋0:22着」から京橋駅にて、

 

京阪

●0:27発 深夜急行 樟葉行き

●0:28発 普通   萱島行き

 

 

「大阪0:09発→鶴橋0:25着」から鶴橋駅にて、

 

近鉄

●0:31発 普通 高安行き

●0:31発 普通 東花園行き

 

 

「大阪23:53発→天王寺0:15着」から天王寺駅にて、

 

近鉄大阪阿部野橋駅

●0:27発 普通 河内天美行き

 

 

このようになっています。

 

では削減される列車を予測していきたいと思います。

 

❶大阪0:33発→京橋0:40着 普通 京橋行き

 

まず削減されると思うのが、この列車です。この列車を削減しないことには大阪環状線の終電繰り上げになりません。

 

また、京橋駅で接続するのは、学研都市線の四条畷行きのみで、この四条畷行きもおそらく削減されるのでこの列車を残す必要はなさそうです。

 

 

 

❷天王寺23:56発→大阪0:23発→京橋0:30着 普通 京橋行き

 

この列車は残すか微妙です。

 

JR神戸線、JR京都線の回で予想したように大阪駅の終電は0時過ぎになります。(JR神戸線方面の最終は0:03発西明石行き、JR京都線方面の最終は0:15発高槻行きと予測しています。)

 

そのことから、この「大阪0:23発京橋行き」も削減される可能性があります。

 

とはいえ、この列車を大阪止まりにするのも現実的ではありません。大阪の電留線は福島方にあるためです。(進行方向と逆)

 

車両基地が京橋から入庫する場所にあることからも、天王寺駅から外回り列車の運用に入ったのなら、京橋駅まで運転したいところです。

 

では削減が可能なのか考えてみましょう。

 

 

この列車の1本前、天王寺23:58発→大阪0:16発の関空/紀州路快速がカギになりそうです。

 

 

この関空/紀州路快速の主要駅の時刻は

 

関西空港23:09発/和歌山22:50発

日根野(関空発)23:19着/(和歌山発)23:21着

日根野23:23発

鳳23:42

天王寺23:56着/23:58発

新今宮0:00

大正0:04

弁天町0:07

西九条0:09

福島0:12

大阪0:14着/0:16発

京橋0:22着(止)

 

 

この列車、たしか以前は天王寺止まりだったと思います。(間違っていたらごめんなさい)

 

天王寺止まりにすると、外回り列車への乗り換えの必要が生じ、外回り大阪方面京橋行き(天王寺23:56発)の終電を全く繰り上げられなくなります。むしろ繰り下げる必要が出てきます。

 

 

それを回避するために「関空/紀州路快速」を「直通快速」に置き換え、大阪環状線内各駅停車にするのはどうでしょう。

 

 

(注)直通快速は、朝ラッシュに阪和線から大阪環状線に直通運転される種別で、「関空/紀州路快速」と違い、大阪環状線内各駅停車になります。

以前は大阪環状線発→阪和線直通もありましたが、消滅しました。大阪環状線内各駅停車と言っても、「関空/紀州路快速」との違いは「今宮駅・芦原橋駅・野田駅」の3つに止まるかどうかだけです。

 

 

その場合、このようなダイヤになります。

 

関西空港23:09発/和歌山22:50発

日根野(関空発)23:19着/(和歌山発)23:21着

日根野23:23発

鳳23:42

天王寺23:56着/23:58発

新今宮0:00

大正0:05

弁天町0:08

西九条0:11

福島0:15

大阪0:17着/0:18

京橋0:24着(止)

 

大阪駅到着は3分繰り下がりますが、京橋行き最終を0:18に設定できます。

大阪→京橋への終電の繰り上げ幅は15分です。

 

大阪駅の終電が各方面0時過ぎになることから、大阪駅からの乗り継ぎは考えなくていいでしょう。

 

 

私鉄との乗り継ぎを見ておきます。

 

阪神電車の0:20発急行御影行きに乗り換えが厳しくなる点が・・・気になりますが、阪急の終電0:25発(正雀行き・雲雀丘花屋敷行き・西宮北口行き)には、急げば乗り換えられそうです。

 

京阪の深夜急行(樟葉行き最終)は京橋0:27発です。「直通快速」への格下げにより、乗り継ぎが厳しくなります。京阪の終電が繰り上がっていないのに、大阪駅から京阪沿線への終電が繰り上がってしまうのは良くありません。

 

 

(関空快速利用者は、天王寺で内回り列車に乗り換えれば間に合うように設定できるので問題はないと思うのですが。)

 

 

西九条・福島方面から京橋方面への終電は2分繰り上げとほとんど影響がないレベルに抑えられます。

 

 

大阪環状線の鶴橋方面から新今宮方面への乗り継ぎも検討しておきます。

 

鶴橋23:49発

 ↓ 外回り普通 現在は「大正・西九条方面」京橋行き

天王寺23:55着

 

この列車を天王寺止まりにすると、3分で別ホームの「直通快速」に乗り換えてもらう必要が生じます。なかなか難しいですね、直通快速を2分ほど繰り上げられれば・・・という感じなのですが。

 

 

無理やりですが、この環状線の列車を「JR難波行き」に変更できれば終電の本数を減らせるのではないでしょうか。

 

(たぶんこんなことやらないでしょうが・・・予測してみます。)

 

 

 

阪和線からの「関空/紀州路快速」を以下の「直通快速」に変更。(時刻は全駅で変更しています。赤字にすると見にくいので、黒字のままです。)

 

 

【直通快速・京橋行き】

 

関西空港23:07発/和歌山22:48発

日根野(関空発)23:17着/(和歌山発)23:19着

日根野23:21発

鳳23:40

天王寺23:54着/23:56発

新今宮23:58

大正0:03

弁天町0:06

西九条0:10

福島0:13

大阪0:15着/0:16発

京橋0:22着(止)

 

 

関西空港、和歌山発を2分繰り上げ、環状線内を各駅停車にします。そうすることで、「普通京橋行き」を削減することが可能で、京橋駅で京阪の最終電車への乗り継ぎも維持できます。

 

 

普通京橋行きへの接続はどうするのか。

これは天王寺駅で乗り換えなくて済むよう、ホームが対面の新今宮駅まで運転すればよいでしょう。

 

天王寺23:56発

新今宮23:58着

 

この1駅だけでも運転できれば、鶴橋方面→芦原橋駅・大正駅方面への利便性が確保できます。

 

この後この列車をどうするかですね、外回りを走って京橋駅まで回送で行くのなら「関空/紀州路快速」を「直通快速」にする意味はあまりありません。現状維持のほうがいいです。

 

個人的には、大阪環状線外回り→関西本線(大和路線)へ転線するポイントの錆び取り(注)も兼ねて、JR難波駅で折り返すか、その日はそのまま留置するのもありだと思います。

 

 

(注)錆び取り・・・ポイントや線路は列車が全く通らないと錆びてしまいます。普段あまり使われていないホームやポイントも、錆びがつくのを防ぐために1日1,2本程度列車を通らせている場合が多いです。

 

大阪環状線外回り→関西本線(大和路線)に転線するポイントって普段使っているんですかね。私もよくわかりませんが、定期の列車ではそんな経路をたどる列車はなさそうです。

 

こうでもしない限り、23時代の大阪環状線のダイヤにも手を付ける必要が出てくるので、本数の削減はなかなか厳しそうです。

 

 

❸天王寺0:18発→大阪0:34着 関空快速 大阪行き

 

阪和線上り列車の回で検討された列車です。この列車はほぼ間違いなく、大阪環状線区間は削減されると考えます。この列車を削減しないことには大阪環状線の終電繰り上げにならないためです。

 

 

阪和線下り列車の回でふれましたが、阪和線・大和路線の終電を繰り上げるためには、大阪0:02発を天王寺行き最終列車にする必要があります。

なので、大阪駅0:09発は京橋行きに短縮されるでしょう。

 

 

 

天王寺駅→西九条・大阪方面 〈平日・予測ダイヤ〉

・・・

23:01 外回り普通    西九条・大阪方面(→天王寺23:47発へ)

23:11 外回り普通    西九条・大阪方面(→天王寺23:56発へ)

23:18 関空/紀州路快速 京橋行き

23:22 外回り普通    西九条・大阪方面(→天王寺止〈0:05着〉)

23:31 外回り普通    西九条・大阪方面(→天王寺止〈0:15着〉)

23:40 外回り普通    西九条・大阪方面(→天王寺止〈0:25着〉)

23:47 外回り普通    京橋行き

23:56 普通       JR難波行き

23:56 直通快速     京橋行き(終電・各駅停車)

 

赤字は変更点。

 

 

大阪駅→京橋・鶴橋方面〈平日・予測ダイヤ〉

・・・

23:23 普通  京橋・鶴橋方面(→一周回って大阪0:09発へ)

23:33 普通  京橋・鶴橋方面(→一周回って大阪0:23発へ)

23:37 普通  京橋行き

23:43 普通  天王寺行き

23:48 普通  京橋行き(大阪始発)

23:53 普通  天王寺行き

0:03   普通  天王寺行き

0:09   普通  京橋行き

0:16   普通  京橋行き(終電

 

赤字は変更点。

 

●削減されると考えられる列車 3本

 

・大阪0:33発→京橋0:40着  京橋行き

 

・新今宮0:02発→京橋0:30着 京橋行き

(JR難波行きに変更し、区間短縮)

 

・天王寺0:18発→大阪0:34着 関空快速 大阪行き

(天王寺止まりに変更)

 

 

●行先変更になると予測される列車 2本

 

(現行)天王寺23:47発→大阪0:09発→天王寺0:31着

 ↓

(予測)天王寺23:47発→大阪0:09発→京橋0:16着

 

 

(現行)天王寺23:40発→大阪0:02発→京橋0:09着

 ↓

(予測)天王寺23:40発→大阪0:03発→天王寺0:25着

 

※天王寺行き最終と、1本前の京橋行きを入れ替え。

 

 

●終電繰り上げ幅

天王寺→外回り快速停車駅(大阪駅まで)

現在「0:18発」から予測「23:56」発まで、22分繰り上げ。

 

天王寺→外回り快速通過駅(芦原橋・野田)※今宮除く

現在「23:58発(から新今宮で乗り換え)」から予測「23:56発」まで、2分繰り上げ。

 

大阪→外回り経由→天王寺

現在「0:09発」から予測「0:03発」まで、6分繰り上げ。

 

大阪→京橋

現在「0:33発」から予測「0:16発」まで、17分繰り上げ。

 

 

だらだらと長く書いてしまいましたが

最後まで読んでくださり、ほんとにありがとうございました!!

 

次回もお楽しみに!!

こんにちは、railnikyです!

 

今回は「大和路線の終電繰り上げを本気で予測してみた!」の後編です。

 

 

※これはあくまでrailnikyの予測です。実際のJR西日本が行う終電繰り上げとは異なる可能性があります。また、ここに書かれていることを基にJR西日本への問い合わせもしないでください。




前編では、JR難波・天王寺→王寺・奈良方面について考察しました。

 


 

後編では、王寺・奈良方面→JR難波方面を検討したいと思います。

 

 

まずは現状から行きます・・・

 

今回は久宝寺駅の時刻表で確認したいと思います。

 

 

〈平日・23時以降・現在のダイヤ〉→()はJR難波到着時刻

 

23:07 快速 JR難波行き (奈良22:39発→JR難波23:26着)

23:18 普通 JR難波行き (王寺22:57着→JR難波23:36着)

23:37 普通 JR難波行き (王寺23:16発→JR難波23:55着)

23:55 普通 JR難波行き (奈良23:18発→JR難波0:13着)

0:19   普通 JR難波行き (奈良23:42発→JR難波0:36着)

 

このようになっています。

 

一応快速の名誉のために言っておきますが、23:07着の快速が遅い(後ろの普通より1分多くかかっている)のは、天王寺駅で7分停車しているからです。

 

 

では削減されそうな列車を1本ずつ見ていきます。

 

 

❶奈良23:42発→JR難波0:36着 普通JR難波行き最終

 

 

この列車は真っ先に削減されると思います。この電車は天王寺0:28着なので、現在は阪和線の鳳行き終電(0:35発)に乗り継げるようになっています。

 

 

この前の「阪和線の終電繰り上げを本気で予測してみた!」の回で予測したのは、鳳行き最終は0:29発に繰り上げ、というものでした。

 

 

大和路線から阪和線への、乗り継ぎ需要はそこまで考慮されるほど大きくはないと思うので(実際この列車に乗車したことがないのでわかりませんが)、削減対象になるでしょう。

 

この列車を削減するにあたって、奈良から王寺までは運転され、王寺止まりになると考えられます。

 

 

なので、主要駅の時刻(予測)は以下の通り

 

奈良23:42発

王寺23:58着(止)/23:59発

柏原0:11

久宝寺0:19

天王寺0:28着/0:30発

新今宮0:32

JR難波0:36着

 

になります。

 

前編で予測したとき、JR難波発は数的には1本しか削減されなかったので、JR難波行きも1本の削減にとどまると考えます。

 

 

「奈良23:18発→JR難波0:13着」の普通列車が、JR難波への最終電車になり、繰り上げ幅が23分ほど。30分以内に収まっています。

 

天王寺着は0:05着です。

 

阪和線の回で、日根野行き最終の区間快速は天王寺0:10発に繰り上げられると予想しましたが、接続は可能です。問題はないと思います。

 

 

 

(最後に、一つ解決できていない問題点があって、加茂駅→天王寺方面への終電が大きく繰り上がってしまいます。)

 

現在、加茂から大和路線方面への終電は

 

加茂23:22発

 ↓ 普通 奈良行き

奈良23:37着

 

奈良23:42発

 ↓ 普通 JR難波行き

天王寺0:28着

 

となっています。

 

ただこの加茂23:22発の列車をあんまり考慮しなくてよさそうなところも一つあって、この列車は関西線 伊賀上野方面からの接続列車がないことです。

 

 

この1本前が、40分ほど前で

 

(亀山21:14発→加茂22:41着、関西線最終の接続を受ける)

 

加茂22:43発

 ↓ 普通 王寺行き

王寺23:15着

 

王寺23:16発

 ↓ 普通 JR難波行き

天王寺23:47着

 

まで繰り上がります。加茂駅だけが40分の繰り上げになるだけ(笠置・伊賀上野方面からの終電は変わらない)なので、それだけを理由にJR難波行き最終を残すこともしないでしょう。

 

 

よってやはり❶の電車は王寺止まりに短縮されると考えます。

 

 

 

❷奈良0:11発→王寺0:27着 普通 王寺行き最終

 

上の久宝寺駅の時刻表には出てきませんでしたが、奈良発王寺行き最終という列車が別にあります。

 

この列車は奈良駅で奈良線からの接続を受けており、

 

京都23:09発

 ↓ 普通 奈良行き

奈良0:09着

 

奈良0:11発

 ↓ 普通 王寺行き最終

王寺0:27着

 

と乗り継げるようになっています。

 

 

奈良0:11発→王寺0:27着の列車を無くすと、

 

 

京都22:36発

 ↓ 区間快速 奈良行き

奈良23:33着

 

奈良23:42発

 ↓ 普通 王寺行き(先ほど予想した❶の列車、JR難波行きから短縮)

王寺23:58着

 

となります。これだと少しやりすぎな気がします。(京都駅から見ると、33分も繰り上げ)ただ、木津と平城山は別の列車から乗り継げます。

 

 

(西明石21:01発)

京田辺23:15

木津23:33

 ↓ 区間快速 奈良行き

奈良23:41着

 

奈良23:42発

 ↓ 普通 王寺行き(予測)

王寺23:58着

 

奈良駅は向かいのホームで接続できるのでこの乗り継ぎは可能だと考えます。(yahooの乗換検索で「急ぐ」に設定してもこの接続が出てこなかったのですが、おそらく可能です。)

 

 

 

王寺行き最終を23:42発に繰り上げてしまうと、奈良線からの接続が早まる以外に、もう1つ問題点があり、

 

 

万葉まほろば線の最終列車

 

桜井23:30発

 ↓ 普通 奈良行き最終

奈良23:58着

 

から最終王寺行きに乗り継げなくなります。

 

 

この列車の1本前は

 

桜井22:18発

 ↓ 普通 奈良行き(この列車は王寺21:45発→高田経由)

奈良22:46着

 

 

72分も前なので、万葉まほろば線最終の奈良行きから王寺行きへの接続は維持したいところです。

 

 

 

やはり奈良0:11発は残したほうが良さそうなので、

 

奈良線の「京都23:49発→奈良23:51着、普通奈良行き」

万葉まほろば線の「桜井23:30発→奈良23:58着、奈良行き最終」

 

に接続させられるように、時間を繰り上げて

 

 

奈良0:00発→王寺0:16着

 

 

といった感じで設定するほうがいいと思います。

 

こうすれば奈良線各駅からの繰り上げが20分ほどで済みます。

 

 

 

最終王寺行きが11分繰り上がったので、

 

奈良23:42発 普通 王寺行き

奈良0:00発   普通 王寺行き

 

をまとめて、1本の列車にしたほうが効率的に思えます。

 

さっき検討したように、0:00発はこれ以上繰り上げられないので、必然的に23:42発を廃止することになります。

 

 

 

そうすると、23時台以降の奈良駅の時刻表が

 

23:18 普通 JR難波行き(JR難波行き最終)

0:00   普通 王寺行き(最終)

 

となってしまいます。間隔が42分も空いてしまうのは空きすぎです。

 

23:42発王寺行きは削減できないと考えます。

 

 

 

【今回のまとめ】

 

●削減が(予測される)列車 1本

 

(現行)奈良23:42発→JR難波0:36着

 ↓

(予測)奈良23:42発→王寺23:58着

※王寺行きに短縮。

 

 

●時間が変更される列車 1本

 

(現行)奈良0:11発→王寺0:27着

 ↓

(予測)奈良0:00発→王寺0:16着

※11分繰り上げて、存続

 

 

●終電の繰り上げ時分

 

奈良→王寺 11分繰り上げ(奈良0:11発→奈良0:00発)

王寺→天王寺・JR難波 24分繰り上げ(王寺23:59発→王寺23:35発)

 

 

 

【大和路線全体のまとめ】

 

 

●本数についての予測

 

〈区間ごと〉

JR難波→王寺間 -1本

王寺→奈良間 -1本

奈良→加茂間 -1本

 

加茂→奈良間 削減なし

奈良→王寺間 削減なし

王寺→JR難波間 -1本

 

 

 

〈列車ごと〉削減・区間短縮:3本

 

 

(現行)JR難波0:05発→奈良1:04着(普通奈良行き最終)

 ↓

(予測)全区間運転取り止め

 

 

(現行)JR難波23:41発→加茂0:39着(快速加茂行き最終)

 ↓

(予測)JR難波23:41発→奈良0:23着

※奈良行きに短縮。

 

 

(現行)奈良23:42発→JR難波0:36着

 ↓

(予測)奈良23:42発→王寺23:58着

※王寺行きに短縮。

 

 

●時刻変更については、【前編】、【後編】それぞれのまとめを参照のこと。

 

 

 

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、railnikyです!

 

今回は、「JR西日本の終電繰り上げを予測してみた!」の12回目、大和路線についてです。

 

 

※これはあくまでrailniky個人の予測です。100%こうなるというわけではないので、あてにはしすぎないでください。また、ここに書いてある情報を基に、JR西日本への問い合わせもしないでください。

 

 

 

 

まず、大和路線ってどこ走っているの?という方のために、路線図をJR西日本のおでかけネットから引用しました。

 

 

緑の「Q」と書かれた路線が、今回取り上げる大和路線です。

 

 

 

 

初めて読む方のために、ここで一旦、今回の終電繰り上げの目的・条件について軽くおさらいをしておきましょう。

 

 

8月の下旬にJR西日本が発表したものをまとめると、以下の5つです。

 

・対象は近畿圏主要エリア

・最終電車の繰り上げは10~30分程度

・午前0時以降を中心に約50本の列車が削減

・東京発の最終新幹線との接続は可能な限り確保

・私鉄各社との接続も配慮

 

 

この5つを念頭に予想していきましょう。

 

では、予測していきます!

 

 

まずは「天王寺→王寺・奈良方面」への現状から。

 

 

大和路線の始発駅はJR難波駅ですが、今回は終電繰り上げを考えるうえでカギとなるであろう天王寺駅を基準に考えていきたいと思います。

 

 

天王寺駅の23時台の時刻表は以下のようになっています。

 

〈平日・23時以降・現在のダイヤ〉

23:01 普通 王寺行き

23:06 快速 加茂行き

23:21 普通 王寺行き

23:26 快速 奈良行き

23:42 普通 王寺行き

23:48 快速 加茂行き(平城山~加茂への最終)

0:01   普通 奈良行き

0:18   普通 奈良行き(法隆寺・大和小泉・郡山・奈良への終電)

0:34   普通 王寺行き(終電)

 

 

 

では削減される列車、終電が繰り上げられる列車はどれでしょうか。

 

 

❶(JR難波0:26発→)天王寺0:34発→王寺1:03着(普通王寺行き、終電)

 

現在の主要駅の時刻は

 

JR難波0:26発

新今宮0:30

天王寺0:32着/0:34発

久宝寺0:44

柏原0:52

王寺1:03着(止)

 

となっています。

 

 

まずは、1時台まで走っている、この列車が怪しいですね。

 

この前の阪和線の回(まだ読んでない方は→こちら)で検討しましたが、新幹線との最終接続をするには、環状線外回りの大阪0:03→天王寺0:25着からの接続を受ける必要があります。

 

なので、この列車が丸ごと削減されるとは考えにくいです。時刻繰り上げして存続すると考えたほうがいいでしょう。

 

 

現在は、天王寺0:31着から3分の乗り継ぎで、天王寺0:34発最終王寺行き発車となっています。なので、乗り継ぎ時間は3分とればよいでしょう。

 

 

したがって、天王寺0:28発→王寺0:57着に「6分繰り上げる」ことが可能です。

こうすることで、1時台の運転をなくせます。

 

 

6分繰り上げ後の、主要駅の時刻(予測)は

 

JR難波0:20発

新今宮0:24

天王寺0:26着/0:28発

久宝寺0:38

柏原0:46

王寺0:57着(止)

 

となります。

 

❷(JR難波0:05発→)天王寺0:18発→奈良1:04着 普通奈良行き最終

 

この列車ですが、現在

 

大阪環状線(内回り)天王寺行きの最終1本前

(大阪23:52発→西九条→天王寺0:12着)

 

大阪環状線(外回り)天王寺行きの最終1本前

(大阪23:53発→京橋→天王寺0:15着)

 

の接続を受けています。

 

 

また東海道新幹線最終からの接続も兼ねており、天王寺駅では接続できないものの、おおさか東線経由で法隆寺・大和小泉・郡山の3駅への最終連絡になっています。

 

(奈良へは、京都で新幹線を降りて、奈良線利用のほうが早く着きます。)

 

 

東京21:24発

 ↓ のぞみ265号 新大阪行き

新大阪23:45着

 

新大阪23:56発

 ↓ おおさか東線 普通 久宝寺行き

久宝寺0:28着

 

久宝寺0:29発

 ↓ 普通 奈良行き(最終)

奈良1:04着

 

現在このような乗り継ぎができるようになっています。

 

 

で、これを残すかは難しいところです。個人的には東京発の最終新幹線を利用して、この3駅へ向かう人はそこまで多くないと推測されるので、接続を切ると思います。

 

 

この列車の現在の主要駅の時刻は以下の通り

 

JR難波0:05発

新今宮0:10

天王寺0:12着/0:18発

久宝寺0:29

柏原0:37

王寺0:49

奈良1:04着(止)

 

 

また❶の最終王寺行きを6分繰り上げたことで、奈良行き最終と、王寺行き最終が10分以内での続行運転になってしまうこともあるので、この列車は全区間で削減されると思います。(その分、前の奈良行きが数分繰り下げるのではないでしょうか。)

 

 

 

❸(JR難波23:51発→)天王寺0:01→奈良0:47着 普通奈良行き最終1本前

 

この列車の主要駅の時刻は

 

JR難波23:51発

新今宮23:56

天王寺23:58着/0:01発

久宝寺0:12

柏原0:19

王寺0:31

奈良0:47着(止)

 

のようになっています。

 

予測から先に申し上げますと、この列車は削減されないと思います。

 

というのもこの列車を削減すると、天王寺から奈良への終電が現在の0:18発から23:48発の快速加茂行きまで繰り上がってしまうためです。

 

 

JR西日本が発表した、終電の繰り上げ幅が10分~30分とされていますので、問題はないのでしょうが、さすがに大和路線だけ繰り上げすぎです。

 

ということで、この列車は削減されないでしょう。

 

 

なんで数分繰り下げる可能性があると書いたのか、それは❷の最終奈良行きが消滅することで普通列車の間隔が30分近く開いてしまうためです。

 

 

天王寺駅で普通列車だけ見ると、(今回の予測を反映しています)

 

23:42 普通 王寺行き

0:01   普通 奈良行き

0:18   普通 奈良行き→王寺行き終電との間が短くなるので、削減

0:28   普通 王寺行き→6分繰り上げ

 

 

こうなると、27分も開いてしまうので、0:01発奈良行き最終を4分繰り下げて、0:05発にすると均等な発車時刻となります。

 

(この0:05発というには意味があります、大阪環状線の回で説明します)

 

 

したがって❸の列車の主要駅の予想時刻は

 

JR難波23:57発    →発車時刻を6分繰り下げ。

新今宮0:02

天王寺0:04着/0:05発  →天王寺駅から先は4分繰り下げ。

久宝寺0:16

柏原0:23

王寺0:35

奈良0:51着(止)

 

となります。奈良駅の到着は現在の終電よりも13分繰り上がります。

 

JR難波駅の発車を6分繰り下げることで、❷で取り上げた現在のJR難波0:05発からの繰り上げ時間を8分にとどめることができます。

 

つまりJR難波駅→奈良への終電は8分の繰り上げです。

 

一応、私鉄も確認すると

 

近鉄大阪難波駅の奈良行き終電は、23:55発の区間準急です。

JR難波→奈良への終電が23:57発になるのは、近鉄と同等の時間なので条件的にはクリアです。

 

 

❹(JR難波23:41発→)天王寺23:48発→加茂0:39着 (快速、加茂行き最終)

 

この列車ですが、天王寺駅22時台後半~23時台の快速、区間快速(以下の4本)を考えると区間短縮できそうな気がします。

 

 

区間快速:天王寺22:50発→奈良23:25着/23:27発→加茂23:42着

快速  :天王寺23:06発→奈良23:41着/23:45発→加茂0:00着

快速  :天王寺23:26発→奈良0:04着(止)

快速  :天王寺23:48発→奈良0:23着/0:25発→加茂0:39着

 

(※快速はJR難波駅始発、区間快速は大阪環状線からの直通運転です。)

 

 

 

区間快速と、快速の加茂行きが連続していますね。ここを入れ替えれば、天王寺23:48発の快速は奈良行きに短縮できます。

 

 

区間快速:天王寺22:50発→奈良23:25着/23:27発→加茂23:42着

快速  :天王寺23:06発→奈良23:41着(止)/23:45発→加茂0:00着

→奈良止まりに変更。

 

快速  :天王寺23:26発→奈良0:04着(止)/奈良0:05発→加茂0:19着

→加茂行きに変更。

 

快速  :天王寺23:48発→奈良0:23着(止)/0:25発→加茂0:39着

→奈良止まりに変更。

 

 

 

こうすることで加茂行きを1本削減でき、さらに終電も繰り上げることが可能になります。

 

(奈良駅23:58着の万葉まほろば線最終から加茂への接続も維持できます。)

 

 

【今回のまとめ】

 

●削減される(と予測した)列車 2本

 

 

(現行)JR難波0:05発→奈良1:04着(普通奈良行き最終)

 ↓

(予測)全区間運転取り止め

 

 

(現行)JR難波23:41発→加茂0:39着(快速加茂行き最終)

 ↓

(予測)JR難波23:41発→奈良0:23着

※奈良行きに短縮。

 

 

●運転区間が入れ替えられる(と予測した)列車 2本

 

 

(現行)JR難波22:59発→加茂0:00着(快速加茂行き最終の1本前)

 ↓

(予測)JR難波22:59発→奈良23:41着

※奈良行きに短縮。

 

 

(現行)JR難波23:19発→奈良0:04着(快速奈良行き)

 ↓

(予測)JR難波23:19発→加茂0:19着(加茂行き最終)

※加茂行きに延長。

 

 

●時間が変更されると予測した列車 2本

 

(現行)JR難波23:51発→奈良0:47着(普通奈良行き最終の1本前)

 ↓

(予測)JR難波23:57発→奈良0:51着(奈良行き最終)

 

※後続のJR難波0:05発奈良行き最終が運転取り止めることに伴い、時刻繰り下げ。

 

 

(現行)JR難波0:26発→王寺1:03着(王寺行き最終)

 ↓

(予測)JR難波0:20発→王寺0:57着

※6分繰り上げ。

 

 

●天王寺駅の発車時刻表(予測)※赤字は変更点

23:01 普通 王寺行き

23:06 快速 奈良行き

23:21 普通 王寺行き

23:26 快速 加茂行き(平城山~加茂への最終、22分繰り上げ)

23:42 普通 王寺行き

23:48 快速 奈良行き

0:05   普通 奈良行き(法隆寺・大和小泉・郡山・奈良への終電、13分繰り上げ)

 

0:28   普通 王寺行き(終電、6分繰り上げ)

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

 

後編では、奈良→JR難波方面の列車を検討したいと思います。

 

次回もお楽しみに!