どうも、非魔神です。


僕はたまに、自分の事を


「完璧主義者」なんじゃないかと思うときがあります。


そう思うタイミングというのは大体


「何かを諦めたとき」なんです。


その諦めた理由というのは


「今からじゃ完璧にできないから」


……宿題を未提出どころか手をつけなかったり


テストにノー勉で挑んだりするときは大抵これです。


バカみたいですよね。


仮に100%が目指せなくても


最後まで足掻けば


数%良くなっていたかもしれないのに。


それをくだらない「主義」のために捨てる。


……そういうことばかりしています。


僕のこういうのを、一つ目の「完璧主義」とします。


では、もう一つの「完璧主義」は?


僕のマイナスしか生まない「完璧主義」の考えを


「やるなら完璧にやりたい」とすると、


それは「やるからには完璧にやる」だと思います。


この2つの何が決定的に違うかと言えば


「やりたい」と「やる」でしょう。


実際に行動に移せるかどうか、が


天と地ほどの差を生み出しているんです。


「完璧」のために、まず動き出すこと。


それが、たとえ「完璧」に辿り着かずとも


諦めた人間より遥かに高みに行くのは間違いない。


そうやって、少しずつ差をつけられていくんですね。


……どうしよう。






















       今日も非魔神で暇人でした。