どうも、非魔神です。


日本語って母音が5種類しかなくて


音の数がめっちゃ少ないとか聞きます。


英語の発音の違いとかいわれても


カタカナ語で「ア」のヤツの中で


細かい違いとか問われても分かりませんもん。


「エとアの間」とか「どれにも聞こえる音」とか


どんだけ分かりにくいんだよ!


って思いますが、


海外からすると表記の仕方が難しいらしいんです。


特に「づ」と「ず」、「ぢ」と「じ」あたりが。


ということで、


「鼻血」のように


「ち」の意味があり、それに濁点がついた、というもの以外


全て「じ」に統一したり、


という改革がなされたそうなのです。


「つまずく」もその一例。


元が「爪突く」なので「つまづく」だったのが


既に「突く」という意味が失われていると考え


「つまずく」になったらしいのです。


前は「稲妻」か何かを例に挙げて説明した気がします。


分かりにくいからルールを変える、ってことだと、


色々変えたほうがいいルールとかある気がしますけどね。


例えば、これも前言った気もしますが、


食品の栄養表示法とか。


「何とかあたり何とか以下ならゼロカロリーと表示してよい」


みたいな決まりが


雑学や豆知識として成立するというのは


実は大きな問題だと思いますよ。


だってその決まりを知らない人は


本当にカロリーがないと思ってゼロカロリーを買ってるかも。


それもう詐欺じゃん?


……いやちょっと違うけど。


みんなが知ってる前提で存在するべき決まりが


何故か「知ってる人は知っている」状態。


まぁ食品の表示に限らず


かなり多くの法律にも言えることかも……。


っていう話に前もなった気がする。


とりあえず、何故そういう謎の表示法を定めたのか、


ありのまま書くんじゃダメなの?


っていう疑問もある。


裏があるんじゃないかって疑っちゃうよね。


わざわざ煩雑にして……、みたいな意図がありそうなの。


……うがちすぎ。






















       今日も非魔神で暇人でした。