どうも、非魔神です。


タイトルをもう一度ゆっくり読んでください。


………………読みましたか?


ここで今日の記事の内容を予測できた君!


素晴らしい!


僕の習性を心得てるね!


そう、今日は「避難訓練」があったのです!


タイトルにしょぼいダジャレを入れてると見抜ける君は


立派に僕のブログに精通していると言えるでしょう。


「親愛なる暇神」の称号を与えましょう。


……返還不可ですからね。






避難訓練というものの意義について、


先生はこのように言っておられます。


避難経路の確認と、迅速な避難の練習。


この「経路確認」なんですが、


どうにも納得いきません。


敷地内に割と建物が密集している我が校は、


地震でどこかが壊れたとき


狭い通路が簡単にふさがれてしまう可能性があります。


けれど、避難経路は、


そういうことを考えてない感じに、


とりあえず最短ルートで考えてあるっぽいです。


やっぱ臨機応変が大事じゃないの……。


そして「迅速な避難」の点ですが、


「避難訓練」と時間を設けている以上、


みんなが落ち着き払っているのは当然。


本番の練習になるの? っていう、ね。


最近は「1週間のうちどこかで避難訓練をする」


という比較的実践向きな訓練をしているところもあるらしい。


そういう風にすればもうちょっとマシなんじゃないかな。


と、全体に対する批判はここまで。


今からは校長先生を責めます。←


避難訓練にはよくあることですが、


グラウンドに全校が集合しました。


昼過ぎで暑く、さらに風が強く土埃が舞います。


そんな中、校長先生の話が始まりました……。


……おっ、地震が2種類あること話し出したぞ。


……メカニズムを解説し出したぞ。


……緊急地震速報について話し始めたぞ。


……地震予知と地震予想について喋ってるぞ。


……何百年も前の地震の話をしてるぞ。


……………………やっと終わった。


いやいや、ここ外なんだから……。


TPOを弁えるのは大事だと思うんだ。





















         今日も非魔神で暇人でした。