どうも、非魔神です。


目の前に100回叩けば壊れる壁があったら、


大体の人は100回で壊れることがわからないから


99回叩いてもそこでやめてしまう。


99回叩いた自分に満足してやめてしまう。


とのことです。


これはさっき(今も)やってるGTOスペシャルの台詞です。


とりあえず僕が目の前に壁を見つけたら、


100人(まぁたくさん)集めて皆でそれぞれの壁を殴ります。


その中の誰か一人でも続ける限り


周りだってやめれない雰囲気を作り出して、


壊れるまで続けます。


これが「受験は団体戦」の意味だと、


僕は解釈してるんです。


勿論、壁はそれぞれのものだから、


誰かの頑張りで自分まで努力したことになるわけじゃないけど


誰かが頑張っているということによって自分も頑張れる、


いや、ちょっと言葉が綺麗過ぎるか。


誰かが頑張っていると、


自分が「頑張らないこと」ができない。


日本人らしくて素敵だと思います。


つまりは「雰囲気作り」なんですけど、


暗黙の了解、不文律で、


やらなきゃいけない雰囲気を作る、というのは


日本などでしか成立しない方法なのでは?


実態は全く知らないけど


アメリカのハイスクールだったら、


誰かが進学を目指してる横で、


ミュージシャンを目指す子も、


卒業したら世界を旅する人も、


すぐに就職しようとしてる子も、


一緒になっているイメージなんです。


多分日本でそういう雰囲気ってほとんどないですよね。


一応「進学校」を名乗ってる我が校は


新学年になるとそういう雰囲気が教室に充満するはず。


僕はそれをぶち壊したい!!←


と思いながら結局流されると思います。


流されるといいですね。


……実はもうそういう雰囲気になっているけど


僕だけ気付いてないという可能性……?


あぁ、怖い! 考えない!



















       今日も非魔神で暇人でした。