どうも、非魔神です。


今日は観戦オンリーデイなので、


楽しい楽しい駄弁りタイムです!


……まぁ、それじゃダメだよね。


最近友達が持ってきてくれたセンター演習の問題を


クラスメイト3人ぐらいがそれぞれで解いて


答え合わせする、みたいなイベントをやってるんです。


授業もなく、まだ宿題に手をつけていない僕にとって


ここ一週間ほどで唯一の勉強と言ってもいいでしょう。


そして、今日は四回目のそれ。


英語の長文問題をやっているんですが、


僕は逐語訳とか全文訳とか、そういうのめんどくさいので


単語とか文章の流れとかで


ぼんやり雰囲気訳をするんです。


選択問題の正解率はいいけど、記述の正答率は微妙です。


そんなやりかたでやっているので、


たとえば文型とか指示対象とか


そういう細かいことを全く書き込まないんです。


長文問題で、引いた線は七本。


各問題の選択肢にそれぞれ1つずつ。


他の二人にびっくりされて、


沢山書き込みのされた二人の文章を見て僕も驚きました。


だから皆で答え合わせするとき、


意味が分かってない単語とか僕が一番多いし


文型もそのとき初めて気付く、みたいな感じで、


やたら時間を引き延ばしてしまいます。


ただ選択のみに威力を発揮するこの方法で


正答率はほかの二人と遜色ないんですよ?


我ながら誇らしい!


問題を解くときも制限時間内にしっかり解こうと


マジメそうな顔をして話しかけられても無視するので


友達に「あいつがこんなマジメとか……」


ってドン引きされました。






ここまでが割とプラス方面の話。


勿論僕のエピソードがそんな良い感じで済む訳なくて


ここからは、


僕が今日、「解き始めるまで」に辿った道のりです。


昨日までの三日間は午前中時間がなかったので


昼食後に時間を取っていたんですが、


今日は観戦だけで、見たい試合もバスケの決勝ぐらい。


「朝から時間あるよね?」


みたいな感じで、暗に「やれ」と言われた僕は、


逃げました。←


話しかけられるたびにお茶を濁し言葉を濁し、


どうにかこうにかやらない言い訳をしながら


「よし試合見に行くぞ」とさらに逃げの姿勢。


観戦から帰って昼まで時間があったにもかかわらず


教卓の下にもぐりこんで隠れていました。


(勿論気付かれてますが、既に呆れられています)


やっとこさ僕が問題を解き始めたのは


いつもと同じ昼の後。


……解くことを了承したのはお前だろ!






余談


そろそろ宿題始めます。


つまり……『覚醒』のときっ!←テキトー





















        今日も非魔神で暇人でした。