どうも、非魔神です。


試合結果はタイトルの通りです。←


なんかあれですね。


シャーロック・ホームズの「まだらの紐」みたいな。


ジャンプの次回予告とは逆です。






まぁ今日も自クラスの試合を観戦してたんですが、


試合時間が重なって、


体育館のすぐそばで3つ同時に自クラスの関わる試合があって


2階に上って全て見える位置で応援してたんですが、


なんと三つとも負けてしまいました……。


前半は3つ中2つがリードしていたというのに!!


アレは悲しすぎますね。






そして僕たちの試合。


残念かつ幸運なことに


他の自クラスのチームはほとんど負けていたので


ほぼ全員が応援に来てくれていました。


これで黄色い声援がもらえる!!←


まぁ午前中の観戦時にも


「甲高い声うぜー」と思ってた僕なので


あまりに現金すぎますが。


実は今日は朝から肩が痛くて、


といっても、ズキッとかグサッとか


そういう鋭いものでも


ズンとかグッとか強いものでもなく、


なんか違和感がある、ぐらいのものだったので


何の問題もなかったんですが


きっとあれは僕の中に眠る、


“龍の血”が疼いていたんでしょうね。←


まぁチーム力の差から考えて、


多分ダブルスコア、下手すりゃトリプルスコア、


ぐらいに予想していたんですが、


(できれば避けたい展開でしたけどね?)


一応ゾーンディフェンスを形だけ決めて


それぞれできることやっていこう!


みたいな感じで試合が始まりました。


案の定というか、自然の摂理というか、


最初は4連続ぐらいでゴールされて、


あぁ、こんな感じか、と諦めかけたそのとき、


唯一の現役バスケ部である事実上キャプテンが


(書類上キャプテンは僕でした。何故)


スクープシュート(離れた位置からのレイアップ)を


スパン! と決めてくれました!!


折れかけていた僕たち(僕だけ?)の気持ちは


再び目の前の相手に向かっていき、


そこからは、運動不足なりのつたなさはありながらも


どのチームメイトにも良いプレイがでてきます!


スティール、リバウンド、ミドルシュート!


僕も負けじと、ゴール下のシュートを決める!


(といっても2回ぐらい外した後の出来事)


どうにか追い上げ(?)


ダブルスコアぐらいで前半を終えます。


このインターバルのみんなの応援の心強さたるや!←


いつもは僕の存在を認識してるか怪しい女子が、


「○○(あだな)頑張れ」とか言ってくれるので


とりあえず会釈します。←コミュ障


ああいう場所の特有の空気に当てられて


周りの生徒も「○○頑張れ! ファイト!」と謎盛り上がり。


俄然やる気が出ます。


後半は体力がほぼ尽きていて、


体勢すらしっかりしていませんでしたが、


(試合後、ギャラリーに猫背といじられた)


出せる全てを出しつくし(???)、


さっきの実質キャプテンにはスリーポイントも飛び出し、


最終スコアは25-20


予想していたダブルトリプルのスコアとは程遠く、


かなりの善戦が出来ました。


女子の黄色い歓声もあった気がしたし。←


何よりも、楽しかった!!


こんなに楽しいバスケを苦痛の源にした


中学の部活許すまじ!(懐かしい感覚!)


教室に帰り皆の話をまとめてみると


僕たちのクラスのチームは全敗していました。←


明日は観戦オンリーになるので


僕達に勝ったチームと


中学時代の部活仲間がいるチームの試合を見たいですね。


バスケは見るのも楽しいからねー。


女子の黄色い歓声がなければもっといいんだけど。←



















           今日も非魔神で暇人でした。