サイトを使ったエンドレス手抜き。






2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3022ページ
ナイス数:28ナイス

学校の外階段 (ファミ通文庫)学校の外階段 (ファミ通文庫)感想
イラストの等身が下がりましたね……。基本的には本編ストーリーと直接のつながりはなく、キャラがちょっと出てくる程度だったので残念なのかどうなのか。新キャラたちは無駄にぶっ飛んでるか、どうにもインパクトにかけるかの二択という感じで、シンプルな中にも芯があるキャラ、というのは外伝のような短いシリーズでは描けないのかな……。
読了日:1月31日 著者:櫂末 高彰
新約 とある魔術の禁書目録(6) (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録(6) (電撃文庫)感想
レベル5に聖人にワルキューレに魔神と、どれだけ詰め込めば気が済むんだ! キャラが飽和しすぎたせいか、書き方が群像劇の様相を呈してきた気がしなくもない。無印でいうところの暗部編に近いかな。内容としては「熱い!」細かく見るとベタ展開の積み重ねなのだけど、それをそうと見せないトリッキーさが長所かと。これから先の各キャラの『機能』が見え隠れ。
読了日:1月29日 著者:鎌池和馬
デュラララ!!×11 (電撃文庫)デュラララ!!×11 (電撃文庫)感想
「罪歌」三人衆が表紙のこの巻は、内容も罪歌盛りだくさん。設定が掘り下げられることで便利アイテムの位置は脱したか……? 群像劇はテンポよく読めていいですね。
読了日:1月26日 著者:成田 良悟
オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)感想
やるときゃやるヘタレ主人公いいよ! 勝気だけどホントは普通の女の子ヒロインとの相性抜群。ナレーターとの会話はアニメオリジナルではなかったのですね……。 
読了日:1月24日 著者:沖田 雅
タイム・トラベラー―時間SFコレクション (新潮文庫)タイム・トラベラー―時間SFコレクション (新潮文庫)感想
相対性理論的に言うのなら観測者によって時間の流れは変わるのだろうけれど、科学を持ち出すまでもなく、主観の話をすれば流れる時間は絶えずその感覚を変えていて、そういう意味ではとても楽しい時間を過ごせました。「しばし天の祝福より遠ざかり……」は『SFらしさ』が強く好きだった。
読了日:1月22日 著者:P.J. ファーマー
憑物語憑物語感想
憑き物が落ちたような気分にはさせてくれない今巻。裏の裏をかいてるなら余接が暦と近づくことを狙っているのかも。あいかわらず伏線(になれそうなもの)をばらまいているし、二度あることは三度あるのか。
読了日:1月4日 著者:西尾 維新
トカゲの王IV ―インビジブル・ライト― (電撃文庫)トカゲの王IV ―インビジブル・ライト― (電撃文庫)感想
この巻は「覚醒」って感じかな。ナメクジちゃんが主人公過ぎてヤバイ。
読了日:1月2日 著者:入間人間
俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ5 (HJ文庫)俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ5 (HJ文庫)感想
唇もあらかた奪い(奪われ?)終わったし、鍵と錠とか話進みそうですね。
読了日:1月1日 著者:藤谷ある
デート・ア・ライブ6  美九リリィ (富士見ファンタジア文庫)デート・ア・ライブ6 美九リリィ (富士見ファンタジア文庫)感想
新年初ラノベ! 何故主人公に女装させるのだ……orz 登場キャラ的にも結末的にも3巻を彷彿とさせる。むしろ特殊能力をもつ精霊がいたら狂三や美九のようになるのが普通な感じはするな……。既存キャラの活躍が目覚ましい巻。
読了日:1月1日 著者:橘 公司

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まさか2桁も読んでないとはな……。



















      今日も非魔神で暇人でした。