入院してました。 | ミシンとコドモ

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手作りのこと・二人の子供のこと




お久しぶりでございます。

コメントのお返事がなかなか出来ずにすみませんでした!

皆さまの所にもなかなか遊びに行けず、ご無沙汰しております。




入院してました。





・・・息子が・・・。





『喘息様気管支炎』

で、5日間の入院生活。









その日、三日ほど前から気になり出した咳が、なんだかやたら酷くなってきて、

息の仕方もおかしい・・・。

お腹の凹み方がペコペコして、とても苦しそう!


機嫌も悪くかなりグズル。

熱はないのだけど・・・。



いつもと明らかに違う様子に、慌てて休日当番の小児科を探す。



急いでタクシーを拾い(こんな時限ってなかなかつかまらない)、

30分程かけてやっと到着!


診察を待つ間、ぐったりしていく息子・・・。


10分程して呼ばれて診察室に。



息子の様子を見ると、ただ事じゃないかの様に、看護士さん達がバタバタしはじめる。


問診、診察を終えて、


『とりあえず、急いで吸入します』

と、先生。


ワタシ
『・・・あの~・・・なんなんですか?病名は・・・?』


先生
『喘息です。』




え~~~???

そんなにあっさり言っちゃっていいのかい!?!?先生よ~!!



ゼンソクって喘息??・・・。
アレルギーの??




別室のベットの上で酸素と薬(多分、ステロイド)の蒸気の様なのを口に当てて、

指には脈拍と酸素量(?)を計る計測器をつける息子・・・。
(もちろん、大泣きで嫌がる)


何が行われているのかイマイチ不明なワタシ。



次第に呼吸が楽になってきたからか、ゆったり身を預けるようになってきました。


その時の計測器の数字は90%

最初の診察時は85%・・・。

後から聞いた話によると、この数字はほとんど自己呼吸できていない状態だそうです。
(普通の状態で計ると97%くらいみたいです。)



この時、熱が38℃まで上がってました。


何回か吸入を行い、血液検査をして、再び先生の診察。






『・・・今夜が・・・厳しいかもしれませんね。』




・・・はい・・・?
なんとおっしゃいました??
おいおい・・・。衝撃発言二度目ですよ。
そんな、心臓強くないんですけど・・・!!




先生の【今夜が山田】的発言の後、

市立の総合病院の救急に行くように案内され、

再び移動・・・。


この時には、父母もついてくれて
ワタシも少し冷静になれました。
(お前が大事にしないからだ!と怒られかなり凹みましたが・・・。)





市立病院に到着後、すぐに診察。



熊の様な当直の先生に・・・
『喘息の発作がおきている状態です。中~重度で、このままの状態が続けば、人工呼吸器を・・・。』


はい。三回目。



もう、よくわかりません。何を言われているのか・・・。

聞き返す余裕すらありません。


次々と行われる検査についていくのがやっとでした。






検査が終わり、病室に案内されると、

息子は添い寝なしでコテッと寝てしまいました。



この時、すでに夜九時過ぎ。



そしてこの夜、あの先生の言葉の意味を知るのです。


『今夜が厳しい・・・。』







つづく。








すみません・・・。
続くほどのものでも無いのですが・・・。

目がチカチカしてきましたわ!!


では、また後程・・・!!