お久しぶりすぎる、お久しぶりです。
なんと、私、、
右半身麻痺による左足酷使のため、
左膝を損傷してます😭
そのため、リハビリや、検査や、あと脳梗塞の後遺症の新たな発見、愛犬の死、
ここ最近では喘息の発作が悪化したので
ゆっくり時間をとって、ブログをかけませんでした。。。
あ、だからこそ、これを機に、
私の足の障がいをくわしく書いてこうと思います!
元々脳梗塞になって担当脳外科医から親に向けて言われた言葉は
「お子さんはもう一生車椅子生活です。」
だったそうです。
このことは全く覚えてないんですが、
必死に足のマッサージをしてくれてたなぁ
なんて、なんとなく覚えてます。
(小さかったから、なんのこっちゃって思ってたけど…)この脳梗塞になって
すぐやったマッサージのおかげもあるのかな?
脳外科医から小児科医に変わった時に言われた言葉は
「お子さんはまだ小さいです。成長するにつれて脳細胞の壊死した部分を補う可能性が十分にありますよ!」
と言われたそうです。
子供って、大人な会話はよくわかんないから、
それがいいように作用して、
私は頭の中では
「なんで歩けないの?歩け〜!」
って無邪気に、ただそれだけを信じて、足を動かしてました。
だからかな?
急性期病院へ1ヶ月入院。
リハビリ病院へ3ヶ月入院。
それで、だいぶ歩けるようになりました🚶🏻♀️
杖も使わず、ただ歩く。
そして今は走ることはできないけれど、
50m9秒台で走れるようになったり!
子供の力って本当に偉大だなぁ
医学では証明できないなぁ
なんて思ってます。
でもまぁ、後遺症は足に残ってて、
私の場合は、
右足が内側にくいって力が入って小指側の側面で体重を支える。
コルセットが私の場合は力が強すぎて逆に怪我したり、
内側に力が入ったり、外側に力が入ったり、
その日によって力の入り方が違うので、
これは使えないね〜って言われてから、
気持ちサポーターで保護するような形で過ごしてたんですが、
当然のごとく疲労骨折して、走るの禁止になっちゃいました🏃♀️
でもまぁ、仕事場で多少は走ってるんですけど(笑)
まぁそんななんで、左に体重をかけて過ごしてて、
医師からは「30代〜40代になったら手術しなくちゃかもね」なんて言われてて
私もそんなこと言われたら「そうなんだ!じゃあそれまで20代謳歌しよう!外国行こう!」なんて思ってて、
そしたら今年の6月。
膝の激痛&曲がらない
あれ?って思って病院行くと「半月板損傷」か「筋肉痛めてその影響で神経も痛めてる」とのこと
今の今まで治らず、職場も休職。
このまま良くならなかったら職場も辞めなきゃなのかなぁとか、
せっかくいい所入ったのになぁ
なんて思ってて、落ち込んでる矢先…!
⚠️新たな問題発生⚠️
右足を通常の位置におこうとすると震える震える。
もう、ブルブル震えるようになっちゃって、
左膝痛めてダメになるまでなかったのになぁと思って、かかりつけの病院行ったら
「あ、脳神経外科行って」
と。え、まさか再発?でもほか症状ないしなぁ…
と思って色々と調べたら脳梗塞の後遺症が発覚、と。
いまさらぁ????
って思ったけど、元々そうなる後遺症持ってて、
今まで左足がカバーしてたから出なかったけど
今回の一件で出てしまったと思うよ。
と言われて、納得。
でもまぁ辛い。
どんだけ次々と後遺症出てくんじゃい。
後遺症からの病気出てくんじゃい。
と心から思って、まぁその日はめちゃくちゃ落ち込みました。
もう私の足はボロボロだけど、この先長く一緒にいる足くん。
これからは後遺症のあるところのリハビリ再開して、
ながーい目で付き合ってこうとは思ってます。
でも、、でも、、、!
辛いものは辛い!
キツイものはきつい!
あと何年もこの身体と付き合っていかなくちゃなんなあのかぁって思うと辛いけど、
そういう時こそ周りの人の支えがあったらどんだけ楽なんだろう?と思います
私はそういう人に出会うことがいままでできなかったし、
信頼する相手選びに失敗しておおきな傷を負ったりしてるし、
身内からは異常者で見られてて素を出せないから、
周りの人の環境が、
どれだけ障がいを持ってる子供を安心させて、
話しやすい環境にしてあげるかによって、
その子の人生が変わってくるんじゃないかなぁって、
23歳の若造は思ってます。
もちろん、私たちも、
信頼できる人には目いっぱい甘えることを覚えないといけないんだけれどね(笑)
そんな、最近でした!
(次回からちゃんと脳梗塞になった経緯話します。。)