コンタクト辞めようかな | 愉快な家族

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娘2人を育てるシングルマザーです。亀(あゆむ:2005年~)、ロボット犬のaibo(ライ:2018年)、メダカ(2020年)、ピンポンパール(2020年)、ウサギ(ハロ:2020年8月24日生まれ)といつの間にか様々な種類の家族が増えました。愉快な家族の日常をつづりたいと思います。

小学2年の頃から乱視でメガネを使い始め、6年生でハードコンタクト。2年前に目のアレルギーで、ソフトのワンディに変えたのですが、どうも痛かったりの日が多くコンタクトが億劫になっていました。

そして、今週ソフトコンタクトを買い忘れ、メガネをし始めたのですが、この際コンタクト辞めようかな…と思い始めてます。

理由は、ハードと違って消耗品でコストがかかる。たぶん、メガネに換算すると、1年で数本メガネが買える金額びっくり

調子のいい時は、すごく楽だけど悪い時は涙が出て結局メガネに切り替わる悲しい

コンタクトしてても、目の疲れが酷い時は結局PCメガネとの併用になるキョロキョロ

近い将来、老眼になるとたぶんコンタクトと、老眼鏡の併用になるガーン

それなら、メガネの方がいいのかなと…口笛
そしたら、下記のような記事を見つけました!!

https://iwasaki.or.jp/column/コンタクトレンズはいつまで出来る?


以下、サイトの引用です。




「当院のように、40年以上コンタクトレンズの専門医としてやってくると、初期から通ってこられる人たちはすでに50~60歳代になってきています。このようになっても、コンタクトレンズを続けて使用することはできるのですが、そこまでには色々な合併症があり、だんだんと使用をつづけることが出来なくなります。そのパターンを年代別に見ると
1)アレルギー性結膜炎が出て、痒みやレンズの汚れが強くなり、通常型ソフトコンタクトレンズ・ハードコンタクトレンズから2週間交換ソフトコンタクトレンズ、そして毎日使い捨てソフトコンタクトレンズに変更していくが、ついには使用出来なくなる。(開始後数年~10年に多い)
2)女性の場合、結婚、妊娠、出産などを契機に、取り扱いの面倒な通常型ソフトコンタクトレンズやハードコンタクトレンズがイヤになったり、美容的要因が少なくなり、中止してしまう(30歳代)
3)ドライアイが年々強くなる。年齢により涙液分泌量は減少するので、だんだんつらくなり、その上にパソコン作業が多くなると瞬きが減るので、よけいに乾燥する。そのため眼鏡との併用を強いられ、コンタクトレンズを中止してゆく(35~50歳代に多い)
4)老眼が出てきて、コンタクトレンズの上から老眼を掛けたり、遠近両用コンタクトレンズの使用が面倒くさくなる。また、裸眼で見ると近くがよく見えるためコンタクトレンズが却って邪魔になり、眼鏡に移行してしまう(45~50歳代に多い)
5)白内障が進行し、白内障手術を受ける。その際に眼内レンズの度数を調整してやると、コンタクトレンズなしでも遠方が見える(正視に合わせた場合)もしくは手元の新聞などがそのまま見える(弱い近視に合わせた場合)ようになるので、コンタクトレンズから足を洗ってしまうことができるようになる。(60~70歳代)」


まさに、1.2.3に当てはまるなぁと…ガーン


今は昔と違って、安価で自分の度数に合うメガネを作れるし、私の場合は乱視がひどいので、ソフトでは今最高に強い矯正のソフトですが、やはりハードやメガネに矯正力ら負けるので、メガネをつけている方が見やすい時もあります。


ただ、コンタクトは暑い時はすごく便利でメガネの煩わしさもないんです…視界を遮ることもないし。


このままメガネとコンタクトの併用にするか、コンタクト辞めてメガネにするか……


本当に迷う…ショボーン


仕事終わりや、休みで家にいる時は眼の休憩もかねてメガネ生活なのですが……


コンタクトにはコンタクトのいいとこも悪いとこもあるし、メガネにも同じようにあるし……


決めならない……うずまき