皆さんこんにちは、ライダです。
今、週に50本以上のアニメが放送されています。皆さんはどれくらいアニメを追っていますでしょうか?
見逃してしまっても今はいろんな動画配信サービスがあり、いつでも好きな時に視聴することが出来ます。リアルタイムで追うことは少なくなったように思います。
当然、これだけ多くのアニメが放送されていれば人気になるものもあれば、人気が出ないものもあります。作品が人気になれば2期、3期と続編が作られます。しかし、だいたいの作品は2期、3期となると1期のときよりも人気が下がる傾向にあります。
なぜ、アニメが2期、3期となると人気が下がるのか?
理由の一つは続編の製作までに時間が空き過ぎるからです。多くのアニメの続編は1期の放送から1年以上経ってからの放送です。1年も間が空くとその作品に対する熱が落ち着いたり、冷める人が多いと思います。ファンの熱を持続させるために放送が無い間をどのように埋めるのかが求められます。アイドル作品ならばライブをやったり曲を出したりと出来ます。しかし、それ以外の作品はファンに向けて何かしらPRを定期的にやらなくてはいけません。
それならばすぐに続編を作れと思うかもしれませんが、人気が出るかどうかは作る側はわかりません。そのため、人気が出て続編を作ろうと思っても制作体制をしっかり確保出来ていないと作ることは出来ません。一番はアニメスタッフや製作会社のスケジュールを確保しないといけません。しかし、多くの人は1つの作品だけでなく複数抱えていることが多いです。なので、スタッフのスケジュールをすぐに確保出来ないため続編が遅れてしまうのです。
2つ目の理由はコンテンツの量が増えたからです。例え作品が人気になっても次から次へと人気作品が出てきます。そのため、多くの人が人気作品からまた次の人気作品へと乗り移っていくのですが、今その移り変わりの速さがとてつもなく早いのです。人気作品が続々出てくるためどんどん埋もれてしまうのです。人気作品が次から次へと出てくるからこそ、作品に対する熱が違う作品へと注がれるため、続編が放送される頃には当時よりも熱が冷めている人が多いのです。
3つ目は1期よりもクオリティーが下がっていることが多いことが挙げられます。特に主題歌は1期の物が良いことが多いです。これは1期の主題歌に作品の良さ、思いが全部注ぎ込まれているからです。2期になると1期で作ったその作品に対するベストな物とはまた違う方向を模索しないといけません。この違う方向で作った曲が1期の曲と比べて良いとなるのは難しいことです。また、制作環境が悪いと作画や演出が1期よりも悪くなることもしばしばあります。原作物の続編では1期で放送された物語は面白いが続編の範囲は微妙だったり、オリジナルアニメの続編でも1期よりも物語が微妙だったりとファンが見たいと物と違うものが提供され人気が落ちることもあります。
今は次から次へと人気作品が出てきます。消費の速さが早く、作品に対する熱を持続させることはとても大変です。そのため、なるべく多くのファンが離れないように良い作品作りが求められると思います。
ということで今回はここまでとなります。
では、また次回!