皆さんこんにちは、ライダです!
以前、テレビで「深イイ話」を見ていると声優の森川智之さんが代表を務めるアクセルワンの養成所、アクセルゼロについて紹介されていました。番組では実際に養成所に通う生徒たちのレッスンを森川さんが批評する姿が映し出されました。
今や声優は人気職業の一つです。下手なアイドルよりもアイドルとして人気や知名度があるくらいです。鬼滅の刃のヒット以降より一層、声優にスポットが当たりバラエティー番組で多くいろんな声優を見かけるようになりました。だいたいは人気声優がクイズやトークすることが多いのですが「深イイ話」では人気声優になる前、つまり声優の卵たちにスポットを当てて紹介をしていました。実際の養成所の生徒や様子を見る機会はあまりは無い為私も見入ってしまいました。
やはり見ていて思ったのは素人とプロの違いは当然ですが、プロの演じ方、技術は私が思っている以上に頭の中でイメージして演じていることに驚きました。実際に演じるキャラの体形、息の量や吐き方、立場、関係性全て理解して言葉だけでこれらすべての要素を表現する。生徒たちが課題の役を森川さんの前で演じた後に批評し、実際に森川さんがお手本を見せてくれたりするのですが、このお手本がすごいのです。生徒たちの演技も素人目だとそれほど悪くないと思うのですがプロと比較すると微妙と思ってしまう。森川さんのお手本はすでにどのようなキャラなのか、どんな立場なのか、どんな状況なのかしっかりとわかるのです。上記のことを踏まえて生徒たちの演技を聞くと演じるキャラの理解があいまいなのか息の使い方や立場や関係性が見ている側にしっかりと伝わっていなかったことに気づきます。普段私たちはアニメでプロの声優の演技を聞いていますが何気ないセリフでも一つ一つ見るとそこにはプロの技術が大いに詰め込まれていることが良くわかります。
今回の放送を見て思ったのは声優は「演じることが好き」でないと続けるのは難しいということです。やはり声優の根は俳優です。今はアイドル性が一番に優先されているように思いますが、年齢を重ねるとやはり最終的には演技力を問われます。歌やダンス等今の声優はいろんなことをやっていますがやはり演技力が一番大事です。演技に関して関心が無いと満足に役を演じることが出来ない、自分に合わないなと思うような役にも挑戦することが出来ない。やはり声優はキャラを演じることに価値がある為演じることが好きでないと務まらないのです。演じることが好きだから頑張ることが出来る、好きでないとどこかで挫折してしまうのかなと思います。
ということで今回はここまでとなります。
また、次回!