皆さんこんにちは、ライダです。

 

 コロナの影響によりアニメ制作、アフレコ、関連イベントのやり方が変わりました。アニメの製作はコロナにより制作時期の変更や規格変更もあると思いますし、アフレコも今までは全員が一堂に会しやっていたのが少人数で収録するようになりました。イベントもオンラインが基本となり、無観客でライブ中継という形でPC等の画面を通じてイベントを楽しむ形になりました。感染予防のため仕方が無いことですがイベントを皆で盛り上がることが出来ないのは寂しいですね。

 このような状況の中、私個人としてはあるジャンルを制作するのが大変になるのでは?と思っています。

 それが「アイドル」を題材とした作品です。

 

 アイドル作品はとても人気があるジャンルです。アイドルマスター、ラブライブ、うたプリ、あんさんぶるスターズ、アイナナ等数多くの人気作品があります。逆に人気が無く残念ながら終わってしまった作品も数多くあります。アイドル系の作品は定期的に作られているほど、人気とお金を稼ぐことのできるジャンルなのです。現に冬アニメでも「ゲキドル」「アイドリープライド」とアイドルアニメが作られています。また今年はゾンビランドサガ2期、ラブライブスーパースター、アイナナ3期とアイドルアニメは1年を通して見かけると思います。

 なぜ、アイドル作品を作るのが難しいのか?アイドルアニメは基本、ゲームの宣伝やイベント・ライブに多くの人が来てもらう目的で作られることが多いです。ゲームならば実際にプレイしてもらい課金をしてもらう、ライブならばチケット、グッズで多くのお金を稼ぎます。特にアイドル作品はライブでの稼ぎが大きく期待されるコンテンツです。しかし、今の世の中はコロナにより大規模なイベントを開催することは出来ません。特にライブとなると多くの人が密集しまた、声を出すので飛沫が飛び多くの人がコロナに感染してしまう恐れがあります。そのため、オンラインイベントの形を取るしかないのです。しかし、これではアイドル作品の力をいまいち出し切れないのではと思うのです。やはり、アイドル作品の売りの一つである作中のキャラと同じように声優が衣装を着て歌とダンスをしている姿を実際に見る、多くの人と一緒に同じアイドルを応援する、アイドルとファンの一体感が無いのは作品を人気にするためには大変だと思います。

 既存のアイドルマスターやラブライブ、うたプリ等はすでに固定ファン・人気があるので大丈夫だとは思いますが最近作られたゲキドルやアイドリープライドといった作品は全くのゼロからのスタートの為、人気とファンを獲得することは従来に比べて大変だと思います。やはり、実際にライブがあるからこそ生で歌やダンスを聞いて感動したり、作品の人気を直に感じたり、一体感を感じたり出来ることがアイドル作品を応援するモチベーションになると思うのです。オンラインライブでも出来なくは無いとは思いますが実際の生のライブと比べると盛り上がり、作品への熱は全然違います。

 それでもアイドル作品は売れると何億も稼ぐ怪物コンテンツとなります。また、新人声優を売り出す上でも欠かせないものとなっています。今はまだオンラインライブに変わるものが出てきていないですが、今後、どのようにしてアイドル作品を売り出す仕掛けをするのか楽しみであります。

 

 ということで今回はここまでとなります。

 また、次回!