この前、私は日本の伝統芸能、「能」を人生ではじめて見ました!楽しみだったのです!
いやもう入った瞬間、木製の床との大きな木の絵が描かれている壁(?)の舞台が視界に入ってきて、とても興奮したし胸がおどったの!
素人(しろうと)さんと玄人(くろうど)さんの二つのグループがあって、最初素人(しろうと)さん、最後に玄人(くろうど)さん、という順番でやってくれました!いや~素人(しろうと)さんも全員ほぼうまいですよ!中には激しく、素早く回ったり座ったりして迫力のある舞(まい)を披露した方もいて、素人(しろうと)だってその方たちの演目が終わった後にたしか言われたのですが、言われるまで気づかなかったですし!
あんまり上手くはないかな~と誰様目線だよと思われるような気持になってしまった方もいるのですが、そういう方はほとんど10歳もいってないような小さな子供だった記憶があるので、「これからうまくなるんだろうな~」という暖かい気持ちで見れました!あんまり覚えてはいないのですがね…(>_<)ごめんなさい失礼を承知です…!
玄人(くろうど)さんは」さすがでした(#^^#)!
能といえば、「ゆっくり動く」というイメージを持っていたんですが、これが、至難の技&技術なんです!視界が狭すぎるお面をつけた状態でやるため、ゆっくり動いて、お客さんを魅せるようにぐるりと回ったり、扇を翻したりする所作ひとつひとつに気を遣うのだそうで!どう気を遣うのかというと、後ろで楽器を演奏してる人にぶつからなように…とか、ステージから落ちないように…だったり。それとあと、お面を付けて演じる人が二人いた場合は、お互い相手の姿がほぼ見えません!!
だって、お面の視界が狭すぎるんだもん!!!!!
私が見に行ったのは、ただの能ではなく、「能の入門」というものでして、このように、玄人(くろうど)さんが能の世界の解説をなさってくれたのですよ!「能はゆっくり動くものではございません!それはマスコミの情報操作です!」と!これに会場の皆様は笑っておられましたよ!私は、ちょっとわからなくてキョトンとしてしまいましたが( ^ω^)
さらに、「能」と狂言の違いも教えてくれました!
能は(たしか)250くらいの演目があるのですが、そのうちのほとんどに「神」や「妖怪」、「幽霊」などの人知を超えたものが出てくるのです!
「狂言」は、人知を超えるものの出番をすべてなくした、「人間による、人間だけの(動物はいるが)」の演目らしいのです!いや、狂言も見たくなって来ました。野村萬斎さんが好きなのでね…ということで、玄人さんと素人(しろうと)さんによる楽しい「能」を見た感想でした!またね☆
