昨夜。
露店も終わる頃、お夜勤に向かうらいあ。
お夜勤明け。
みなとみらいにイベントの匂いがしますが・・
まっすぐ帰ります。
残念。
ついに、小雨交じりの朝でした。
天王町、お祭り最終日。
どうなっちゃいますかねえ。
てるてるぼうず
てるぼうず
これから天気にしておくれ(・ε・)
はて、どうもてるてる坊主でわないようですが・・・
ま、いいでしょう。
や!
我が家の建物入り口にバリケードがはられています。
「住人以外の人 立ち入り禁止」(=_=)
なんでしょう。
侵入事件でもあったかな。
まあ、お祭り期間中・・
あちこちに座り込んでモノを食い散らかす輩がおりますからのう・・・。
で・・・
おらは住人だから、通っていいんだよねー?
少し休んでいたら
また、外でお神輿の騒ぎが・・・
たまにはついていきますか。
よその町から来てくれたお神輿は
雨にぬらしたくないようでビニールをかぶせたままで天王町を行きます。
橘木神社に入りました。
ここは可もなく不可もなく・・・
境内。
まずは
神様にご挨拶。
よそから応援に来ていた一団の記念撮影。
その後、天王町町内会が集まります。
ここから先はらいあも初めて見ることになります。
なにがはじまるんでしょう、こわいですワン。
子供の泣き声が聞こえます。
こわくて見てられませんわん!
それはおもむろに始まった。
赤子を持つ親たちが、わが子を預け、
名を告げる。
「クンタ・キンテ!」(なぞ)
味のあるおやじが子を高々と掲げ、その名を叫ぶ。
まだ幼いのに親から離され
なぞの親父に高々と持ち上げられる!
これはかなり不安だろう。
泣き出すお子もいる。
いや、むしろわざと泣かせようとしている。
まわりの大人は笑いながらみている。
お子にはたまらん風習?だ。
「この子の名は
クンタ・キンテ!」
そして
ほいや!と
一歳未満のお子を神輿の下(神様)をくぐらせる。
これぞ風習、「神輿(宮)くぐり」である。
(゜-゜)毎年こんなことをやっていたのかあ。
はじめて知ったわ。
今日はええネタ、拾わせてもらいましたあ。