主人の実家で飼っていたチンチラ(ネズミ系小動物)のチョコが昨日亡くなりました。
人から譲られたコなので、年齢は推定ですが14歳です…。
わたしたちがお義父さんから
「チョコが動かなくなって……これって死んじゃってるのかなぁ?!」
と連絡を受けて、駆け付けた時には素人でも亡くなっているのがわかりました。
夏になるまでは大好きなピスタチオを見せると目をキラキラ輝かせてちょうだいちょうだいと元気な姿を見せてくれたのに……
2日前から全く食べなくなり、昨夜お義父さんが気づいた時には亡くなっていました……。
遺体の近くにピスタチオが落ちていました。かじった跡はわからなかったけど、食べようとしたのかな……。
お義父さんは
「生き物だから永遠じゃないもんな。しょうがないしょうがない」
と自分に言い聞かせていました。
お義父さんは去年ライアが亡くなったことも思い出してくれて、
「こんな感情のない生き物が死んじゃってもつらいんだから、犬ならなおさらだよな」
と言ってました。
自分の飼っていたコが亡くなってもほかのコのことも思い出してくれて、優しいんだなと思いました★
お義父さんは「相棒だったからホントにつらいな~」とちょっと泣いていました……。
それにしても、お義父さん一人暮らしでエアコンもないし、飲み物も全然飲まないからホントに熱中症になりそうだった………
チョコも扇風機を当ててたけど暑かったよね。。。
あんまり会わなかったけど、チョコがちゃんと天国に行けますように………