河川敷の花(113) | れいんぼうの部屋

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釣りの記事をメインにしようと思っていましたが
釣り以外の記事の方が増えています。

「仲間の釣行記録」の見出しURLです。カット&ペーストで
https://ameblo.jp/rai-trout/theme-10112228739.html

相変わらず週2回程度、河川敷へジョギングに出かけている。

そしてクールダウンしながら野草探しをしている。

 

2021年に野草探しを始めた頃にはタンポポやコスモスくらいしか知っている花は無かった。

 

いままで200種を越える野草と出会えたが記憶できている種類は少ない。

それでも多くの「雑草」が「野草」に呼び方を変えて、友人として迎えてくれる。

 

新しく見つかる花も見過ごしていただけかも

元々そこに生えていた花だったのだろう。

 

 

 

その225 

ウマゴヤシ

 

豆の仲間

この花は、今までも見かけていた

既に取り上げていた気がして見逃していた花

名前が思い出せなくて調べたら、まだ取り上げていなかった。


 

河川敷グラウンドの片隅に群生していた。

 

 

「その133 コメツブツメクサ」と同種にも見えたが花がまとまっていない。

 

 

同じ豆の仲間の「その135ミヤコグサ」を小さくしたような花

 

鮮やかな黄色の花だが小さいので、あまり目立たない。

 

 

 

その226 

ヘビイチゴ

 

バラ科の植物

 

バラの仲間も種類が多い。

桜、梨、イチゴ、バラ、ヤマブキなど色や形もいろいろ。

 

へビイチゴは「その87 ヤブヘビイチゴ」や「キジムシロ」とよく似ている。

 

「ヤブヘビイチゴ」より小さめで「キジムシロ」はまだ見たことがない。

 

 

 

 

1~2カ月くらいで実がなる。
 

この写真は以前に撮影していた「ヘビイチゴ」の果実

 

子供のころに食べた記憶があるが、味を覚えていなかったので食べてみた。

薄い味だったが甘みもあり、まずくはなかった。