河川敷の花(112) | れいんぼうの部屋

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釣りの記事をメインにしようと思っていましたが
釣り以外の記事の方が増えています。

「仲間の釣行記録」の見出しURLです。カット&ペーストで
https://ameblo.jp/rai-trout/theme-10112228739.html

相変わらず週2回程度、河川敷へジョギングに出かけ、

そしてクールダウンしながら野草探しをしている。

 

野草探しを始めてから4年。

いままで200種を越える野草と出会えたが、この一年で6種しか増えていない。

 

例年と同じような花が今年も咲いてくるのは別の意味で親しみを感じる。

 

見たことのある花だと思いながら撮ってきた写真を分類しようとして該当が無いことに気づくことがある。

今回はそんな2種を紹介出来る。

 

 

 

その223

ノボロギク

 

名前のとおりキクの仲間。

 

細かい分類ではボロギクの仲間。「その62 ベニバナボロギク」を紹介済み

 

「その48オオアレチノギク」「その188ヒメムカシヨモギ」などに近い種類

時々見かけていたようにも思うが、今まで撮った写真には無かった。

 

 

へら状の花びらは無い。

 

 

タンポポの綿毛のようなものが出来て、風と共に飛び散っていく。

 

 

 

その224

チチコグサモドキ

 

「その143 チチコグサ」と同様、キクの仲間。

モヤモヤとした毛が絡まったような茶色い花が咲いているところが似ている。

 

スッキリとした「チチコグサ」と違い、花弁が多く雑然として生えていた。

 

 

密集して生えていた。

 

 

茶色い場所が花のようだが肉眼では良く分からない。