河川敷の花。
週2回ほど河川敷にジョギングと野草探しに出かけている。
9月になったとたんに急に秋雨前線が停滞して涼しい風が吹いてきた。
野草たちも秋の仲間が元気な姿を見せ始めている。
その187 ツルフジバカマ
豆の仲間は春と秋にいろいろな花を咲かせて見せてくれる。
春には「その105カラスノエンドウ」秋になると「その13コマツナギ」や「その41メドハギ」などが河川敷でよく見られる。
このツルフジバカマは「その27ナヨクサフジ」や「クサフジ」とそっくりだ。
実は私には、はっきりとした区別が出来ていないので印象で「ツルフジバカマ」とした。
「クサフジ」かも知れない。
その188 ヒメムカシヨモギ
河川敷でよく見る野草の一つなので、紹介済みと思っていたが初めて紹介するようだ。
「アレチノギク」とよく似ていて区別が難しいので前述の「ツルフジバカマ」同様、印象で「ヒメムカシヨモギ」とした。
花は蕾のようだが、これで咲いてくれている。