河川敷の花。
野草の名前を聞くと勝手に草のいろいろなイメージが湧いてくる。
由来を聞いてみると面白い。
その131
ツキミソウ
ヒルザキツキミソウとも言うらしい。
ツキミソウと言うと夜に咲くんではないかと思うので調べたらマツヨイグサの仲間で夕方から咲くらしい。
夜に見に出かけたことがないので不明。
朝になると萎んでしまう種類と昼間も咲き続ける種類とあるらしいがこちらは後者のようだ。
写真は他の野草と一緒に撮れているので、どの葉がツキミソウの葉かわからない。
その132
コメツブツメクサ
ツメクサは「爪草」と「詰草」があってカタカナではどちらもツメクサ。
こちらは「詰草」。このコメツブツメクサは黄色い花を咲かせている。
「その5 ツメクサ」と「その6 アカツメクサ」の仲間
昔、梱包の緩衝材に詰め物としてシロツメクサが使われていた事が名前の由来という話を聞いた。
ツメクサの仲間はレンゲと似ている。同じ豆の仲間。