河川敷の花(38) | れいんぼうの部屋

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釣りの記事をメインにしようと思っていましたが
釣り以外の記事の方が増えています。

「仲間の釣行記録」の見出しURLです。カット&ペーストで
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河川敷の花。

 

同じ野草でも生える環境によって大きさや形や色など、姿を変える。

かと思えば、違う種類でもそっくりな花もある。

野草の名前などほとんど知らなかった者にとっては区別がつかないことが多い。

 

 

その75

ノコンギク

 

シオンの仲間はよく似ている。

「その7」で紹介したヒメジョオンはシオンの仲間ではなくムカシヨモギの仲間らしい。

候補としてノコンギク、ヨメナ、シラヤマギク、ゴマナ、イナカギクなどがあった。

 

近くに色のない同じような花が咲いていたので、よけいに悩む。

ヨメナも紫がかっているらしいが多分ノコンギク??

 

写真では白が強調されて真っ白。でも肉眼では紫がかっている。

 

近くに薄紫が見えなく白い同じような花が咲いていた。

はじめはシロヨメナだと思っていたが良く日の当たる所だったせいなのか色の無いノコンギクのようだ。

 

後日、改めて撮ってきた花の裏側。

この写真は若干、薄紫色がわかる。

 

 

その76

ノイバラ

 

野薔薇だと思っていたら野茨だそうだ。

花は春から初夏までのようなので諦めていたら、一輪だけ咲いてくれた。

 

アップにすると虫食いだらけで残念。

周りは実が赤くなってきている。