河川敷の花。
秋も本格的な時期になってきた。
写真を撮ろうとして草の生い茂った踏み跡のような所を通り抜けると「その27」で紹介したアレチヌスビトハギの豆の破片がトレーニングウエアにくっついてくる。
その63
ネズミノオ
一本だけ「スッ」と穂が伸びている。
小さいのから結構大きいのまで生えている場所によって様々な形を見せている。
気にしだしたら自宅の近所の道路脇にもよく見かけるようになった。
これは小さな粒々だが、栄養のいい所でははっきりした粒々の所もある。
その64
ヨシ
ヨシ、オギ、ススキ。
カヤの仲間の区別は私には難しい。
ススキは「その29」で紹介しています。
ヨシはツブツブ?
ススキはフワフワ?
手前から
次回(その65)で紹介するセイタカアワダチソウ
その上のオギ(荻)。遠目にはススキにも見える。
左上のヨシ(葦)
それぞれまとまって生えているのが印象的。