ジョギングに行く河川敷は年に1~2度作業員が入り雑草の刈り取りが行われる。
刈り取りが終わって坊主になった土手や広場の脇を通り抜けるのは、すがすがしい。
利用されていない箇所には刈り取りが行われずに雑草が生い茂り、人の侵入を拒んでいる所も多く見られるが、それも自然を感じられてOKだ。
そんな雑草の生い茂る区域には、いろいろな木が所々に生えている。
植栽された木もあるのだろうが、自然に生えてきた木も多いのだろう。
このあたりには「ねむの木」が意外と多く見られ、6月から7月にかけて優しいピンクの花が咲く。
以前に足久保の奥に出掛けた時にも多く見られた所があったので、ルーツはそこにあるのかも知れない。