アンリーはおかげさまで
すこぶる調子が良い。
本来 突発性前庭疾患の場合、
しばらく眼振が続き、日を追って
改善していくらしいのです。
アンリーは当日数時間後には復活。
これは稀中の稀ですって。
さすが生命力の強いコです。
ところが…
ギャビーの歯石が酷く
膿んでしまっては大変なので
処置の予約をしてました。
当然、先ずは血液検査。
しかし、血糖値が異常に低い結果。
これは倒れる寸前の数値。
しばらく入院し様子見でした。
その間、エコーやレントゲン等検査。
膵臓にブヨブヨした影があり
これは腫瘍の可能性も否定できないので
外部へ病理検査です。
そして夕方には83mgまで回復。
そんな訳で歯石取りは断念。
実はその日、朝食を食べさせて
しまいました。
手術のときは抜かなくてはいけない。
空腹の場合、低血糖になりやすいですが
ギャビーはゴハン食べてます。
なのに低いのはおかしいということで
病院側は慌てたわけです。
元気、食欲、排便、
特に問題ありませんが
注意深く様子を見ていかねば。。。