マイフェイバリットカラーズショーおわりましたー。
まさかのひらくさんに初めてみられてましたー。
僕がステージを作る上で大いに参考にさせていただいた、影響を与えてくれた先輩が3人いるのですが。
アトリエコードのひらくさんがそのうちの一人。
ほんま勉強させてもらった。
その人に、MFCを見られるというのは、バンドを見られるのとは訳が違うわけでして。
だからといっていきなり変わった事はできんので、積み重ねてたものを出して。
感想も聞かしてもらったけど、まぁほんま的確でした。
何回か見ての感想みたいなことを1発で言い当てられた。さすが。
難しい事は置いといて楽しんでもらえたみたいでよかった。
MFCの感想を今まで色々聞いたけど。正直その感想で、その人のお笑いレベルが僕にはわかります。
なんも考えず観てる人、理詰めで分析してる人、センスない人、ある人。
笑いに正解はないとか言うが、俺は方程式はあると思ってる。
フリがあってのボケであったり。あえてフリを省いてボケたり、フるだけで終わらしてシュールにしたり
笑いが起きた瞬間に何故その笑いが生まれたのか、理屈で瞬時に説明できる。
ある程度のレベル以上の人はそれができる。
んで俺はほとんどそうゆう笑いで構成してるから、はっきり言ってアホにはわからんことをしてる。
アホやのに俺ら見て笑ってる人は意図してない違うとこで笑ってる。
そんな人らは相手する事はできない。
もっと正直に言うと、笑いが起きてるうちはまだ甘いとも思ってる。
凄い笑いをしてたら感心が先にきて笑う余裕なんてないはずやから。
そこの境地にいきたい。
その為にはもっと悲惨な空気も経験する必要がある。
俺なんてまだまだ
てことでまだ伸びしろあるはず。
まだおもろくなれるはず