自転車に乗れず引きこもります。
月って心の奥底を惹きつける魔力みたいなものがあると思います。
で、映画「ペーパームーン」。
エンディングの好きな映画を挙げろと言われれば、私は真っ先にコレを挙げます。
詐欺師モーゼと父親が誰かわからない娘アディ。
その二人のロードムービー。
それをライアンとテータムの実の親子が演じているところが話のミソ。
シンプルなストーリーに散りばめられた笑いとペーソス。
昔の吉本新喜劇や上方漫才、落語にも通じる感覚。
とにかく愛おしいテータムの仕草。
ラストシーンは素晴らしい。
広い地平線に向かって走りだす車。
それに飛び乗る二人。
じわっと来ます。
さて、私も明日は自転車で地平線を目指そうかな(それはムリ)。





